柴咲コウ、身近な人に「全然愛を伝えられてない」主演映画から気付きをもらう
日刊スポーツ_芸能 2025年08月08日 05:30:07
柴咲コウが7日、都内で、主演映画「兄を持ち運べるサイズに」(中野量太監督、11月28日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。
絶縁状態にあった兄の突然の訃報から始まる、家族のてんてこ舞いな4日間の物語。柴崎は主人公の理子を演じる。撮影を通じて、身近な人に「全然愛を伝えられてない」と実感したという。「自分の不器用さが目につくようになって、どうしていこうかなって。そういう気付きを与えてもらいました」。満島ひかり、青山姫乃、味元耀大と中野監督も出席した。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能