宮根誠司(2020年12月撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司は8日、MCを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。高速道路で事故を起こした後に救急搬送された静岡県島田市の病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、7日未明に静岡県警掛川署に傷害の疑いで現行犯逮捕された俳優広末涼子容疑者(44)について、「『容疑者』とつくのは非常にショックですが、そうせざるを得ない」と語った。 掛川署によると、広末容疑者は7日午後7時ごろ、静岡県内の新東名高速道路で普通乗用車を運転中に追突事故を起こし、現場となった病院に救急搬送された。病院到着後に、看護師の左足を右足で蹴ったり、ひっかくなどしてけがを負わせたとみられている。

広末容疑者が現行犯逮捕された当時は、警官が病院に滞在していたとされる。宮根は、伝えられている広末容疑者の病院での看護師への行動について「警察官の方がいたら、自制がはたらくような気はしますが…」と、首をひねった。

これに先立ち、追突事故を起こした当時、車は広末容疑者が運転しており、マネジャーを名乗る男性が同乗していた。捜査関係者によると、広末容疑者は事故を起こした当時も、高速道路上で歩き回るなど落ち着きのない動きをみせていたという。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 広末涼子容疑者の逮捕に「容疑者と付くのはショックだが、そうせざるを得ない」宮根誠司が言及