- 週間ランキング
『アオのハコ』ED、Eve「ティーンエイジブルー」が第1位に選ばれました!
活動15周年を迎えたEveが「もうティーンエイジではない自分だから感じたことを詰め込みました」と語る、爽やかな青春ソング。
印象的なエピソードを象徴するカットやアイテムを織り込んだ、淡い色使いが美しい映像にも注目ですよ。
第2位は『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のEDとなっているSnow Man「One」。
壮大さをも感じさせるミディアムナンバーは、本編の余韻に浸りたいEDにピッタリですよね。
『チ。―地球の運動について―』ED、ヨルシカの「アポリア」が第3位に。
「知りようのないものを知りたいという心」を書いたという歌詞に、どこか不安定な変拍子。不思議な魅力に引き込まれる一曲です。
第4位には、ずっと真夜中でいいのに。の『ダンダダン』ED「TAIDADA」がランクイン。
原作へのリスペクトを感じる歌詞や、未読既読でガラッと印象の変わる映像など見どころの多いEDです!
弱冠17歳(2024年10月現在)の歌手・近藤利樹さんによる『夏目友人帳 漆』ED「こまりわらい」が第5位に。
『夏目友人帳』恒例のやさしくも美しく、どこかほっとして癒されるEDは今期も健在です。
第6位に選ばれた『放課後少年花子くん(続編)』ED「来い!濃い恋」は、声優の鬼頭明里さんほかによる楽曲。
賑やかで、「ザ・アニソン!」という雰囲気はちょっと中毒性もあり、聞いていて元気が出ますよね。
やさしいメロディーが心に沁みる、Yobahiによる『青の祓魔師 雪ノ果篇』ED「ツララ」が第7位に。
本編の展開が辛くても、穏やかな日常を感じる料理シーンや食事シーンにほっと癒されるEDですよね。
サビのダンス映像も楽しい『合コンに行ったら女がいなかった話』ED、ASOBI同盟の「王様だーれだっ」が第8位。
なんと、歌詞にはヒロイン3人の名前が織り込まれているんだとか。ぜひフルサイズを聞いて探してみましょう!
第9位『ぷにるはかわいいスライム』EDは、アニメファンのみならず、現代日本の音楽シーンを席巻するAdoの「唱」をぷにる役・篠原侑さんがカバー。
本家とは一味違うかわいいぷにるボイスと、人間では再現不可能なダンスについ目を引かれてしまいます。
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』ED、「水光接天」/NOMELON NOLEMONもTOP10入り。
ボーカルの方はもともと原作をご存知で、楽曲製作にも意見が反映されているのだとか。あえて歌詞には外来語やカタカナを入れていないというこだわりが素敵な一曲です。
アニソン常連のバンドやユニットはもちろん、トップアイドルグループや声優のカバー曲など多彩なEDも魅力な2024年の秋アニメ。
未チェックだったアニメもぜひ一度、ノンクレジットEDから触れてみてはいかがでしょう。
みなさんは、どのED曲が一番お気に入りですか?
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