『青の祓魔師』志摩廉造(しまれんぞう)


引用:アニメ『青の祓魔師』公式サイト


 


『青の祓魔師』の志摩廉造は、祓魔塾の候補生。


 


正十字騎士團京都出張所所長にして明陀宗僧正の志摩八百造を父に持ち、京都弁で話しています。


 


髪もピンクで女の子好きという軟派なイメージですが、実は明王クラスの高位悪魔・夜魔(やまんたか)を召喚できるほどの実力を持ち、魔神を蘇らせることを目的にしたテロ組織・啓明結社イルミナティに所属していました。


 


しかし、真の正体はメフィストによってイルミナティに送り込まれた二重スパイ


 


味方をも騙す覚悟があるのかと父に問われた際、「それこそ俺の専売特許やん♪」と答えていました。


 


 


『テニスの王子様』渡邊オサム


引用:『テニスの王子様』第36巻より


 


『テニスの王子様』に登場する渡邊オサムは、大阪の強豪校・四天宝寺中学校テニス部の監督。


 


関西人らしくノリが良く、「勝ったモン勝ちや!」というスローガンを提唱しています。


 


無精髭とバラ柄のチューリップハットがトレードマークで、一見すると教師に見えません。


 


しかし、白石蔵ノ介を部長に任命したり、金色小春と一氏ユウジにダブルスだからずっと一緒にいるように命じたり、彼らの意識を変えた人物でもあります。


 


 


『東京レイヴンズ』大友陣(おおともじん)


引用:アニメ『東京レイヴンズ』第4話より


 


『東京レイヴンズ』に登場する大友陣は、陰陽塾講師で、主人公・土御門春虎たちの担任。


 


右足が義足で杖をついている関西弁の男性で、飄々とした性格をしています。


 


かつては、表に出ず任務を遂行することから「黒子(シャドウ)」の異名で呼ばれ、十二神将に数えられた呪捜官でした。


 


 


『生者の行進Revenge』神原聖吾



 


『生者の行進Revenge』は生者と死者、そしてその狭間で生きる者たちが織りなす復讐と代償のホラーサスペンス。


 


神原聖吾はいじめが横行するクラスに赴任してきた教師で、学生時代からの想い人を探す為に奮闘しています。


 


遊佐さんはコミックス第4巻の発売記念に公開されたPVにて神原を演じました。


 


 


『ニラメッコ』水吉令



 


『ニラメッコ』は、『うらみちお兄さん』の作者・久世岳先生による、シェアハウスで暮らす若手男芸人5人を描く青春グラフィティ。


 


水吉令はコンビ「ニラメッコ」を組んでいるお笑い芸人で、コミックス第1巻の発売を記念して製作されたPVにて遊佐さんが水吉を演じました。


 


 


『BLEACH』市丸ギン


引用:Amazon


 


『BLEACH』に登場する市丸ギンは、護廷十三隊三番隊隊長。


 


遊佐さんといえば市丸ギンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか!


 


一人称は「ボク」で、京言葉で話し、休日は瀞霊廷内を散歩して過ごしています。


 


しかし、藍染の下につき破面勢力として、謀反を起こしました……が、それは藍染を殺すため。


 


藍染は流魂街に住む人達の魂魄を削って崩玉に流し込んでいましたが、幼馴染・乱菊もその被害に遭っていました。


 


その敵討のために、愛する人にも嘘を貫き、敵を装う姿が最高にかっこいいキャラクターです。


 


 


『名探偵コナン』沖田総司


引用:アニメ『名探偵コナン』公式X


 


『名探偵コナン』に登場する沖田総司は、京都泉心高校の剣道部に所属する少年。


 


工藤新一に似た顔立ちをしており、改方学園の剣道部に所属している服部平次とはライバルです。


 


『YAIBA』の登場キャラクターですが、アニメ化の際には登場しておらず、『名探偵コナン』で初めてCVが付きました。


 


また、第27作目『100万ドルの五稜星』で劇場版に初登場しています。


 


 


『劇場版名探偵コナン 迷宮の十字路』水尾春太郎



『劇場版名探偵コナン 迷宮の十字路』の登場キャラクター・水尾春太郎は、コナンたちが依頼を受けた山能寺の檀家で能役者です。


 


京都を舞台とした作品のオリジナルキャラクターで、遊佐さんの京都弁を堪能することができますよ!


 


 


『弱虫ペダル』御堂筋翔(みどうすじあきら)


引用:アニメ『弱虫ペダル』公式サイト


 


『弱虫ペダル』に登場する御堂筋翔は、 京都伏見高校・自転車競技部のエース。


 


箱根学園に並ぶ総北高校のライバル校キャラで、主人公・小野田坂道と同じ学年です。


 


細長い体に薄い唇、低い鼻、変化の少ない真っ黒な目をした、まるで爬虫類のような見た目。


 


入部早々に3年生でエースだった石垣を負かした実力はあるものの、チームメイトを「ザク(雑魚)」扱いする不気味な少年。どこか狂気を感じる遊佐さんの京都弁が光っています。


 


 


『来世は他人がいい』鳥葦翔真(とりあししょうま)



 


『来世は他人がいい』に登場する鳥葦翔真は大阪のヤクザで、ヒロイン・染井吉乃にとって兄のような存在です。


 


無表情で口数が少ないですが、作中で女子から「めちゃイケメン」と言われる容姿。


 


コミックスの発売記念PVで遊佐さんは翔真を演じており、口の悪い関西弁を披露しました。


 


また、本作はアニメ化が決定しており、PVからの続投を望む声が多く寄せられています。


 


※2024年7月20日(土)現在、鳥葦翔真のアニメ版声優は未発表


 


 


今後、遊佐さんに演じてほしい関西弁男子


最後に遊佐さんに演じてほしいという声が多い関西弁男子を紹介します!


 


 


『呪術廻戦』禪院直哉(ぜんいんなおや)



 


『呪術廻戦』の禪院直哉は禪院家の精鋭によって構成される「炳」の筆頭で、特別1級呪術師です。


 


呪術師を多く輩出する名門・禪院家ということもあり女性を見下す発言も多く、「三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」と口にしたことも。


 


アニメ『呪術廻戦』にはまだ未登場ですが、続編の「死滅回遊」編から登場すると思われます!


 


続編制作決定発表の際に、クズな発言が多い関西弁イケメンを遊佐さんに演じて欲しいという声が、SNSでは多く見られました。


 


果たして誰が直哉を演じることになるのか、声優発表が楽しみですね。


 


情報提供元: にじめん
記事名:「 関西弁キャラは遊佐浩二さんの右に出るものはいない!沼が深すぎる関西弁男子&今後演じて欲しいキャラも◎