- 週間ランキング
単行本の1巻目が2023年に発売されたコミックスのうち、ちるちるの評価得点上位10作品のなかから選ばれます。
※シリーズ部門を除くコミックスが対象の部門とは重複受賞の可能性があります。
ちるちるでの評価得点を基準に、シリーズ(続刊)コミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、コミカルなテイストのコミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、キャラクターの心理描写や日常風景に重点を置いたコミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、濃厚なシーン、特殊プレイ・特殊シチュエーションでのHなど、フェティシズムを刺激するコミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、BLのディープな魅力が光るコミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、商業BLデビューからおおよそ2年以内の作家のコミックスから選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、紙書籍が発売されている小説作品から選ばれます。
ちるちるでの評価得点を基準に、BLCDを含むオーディオドラマ作品から選ばれます。
※常時購入不可能なものは対象に含まれません。
対象期間に制作されたBLCD・音声作品に出演した声優から選ばれます。
2023年12月31日までに日本語版が配信された縦スクロール形式のWEBコミックから選ばれます。
BLアワード2024にノミネートされたコミックスから、BL編集者、作家、一般漫画編集者、弊社認定のBLソムリエ、インフルエンサー、その他BL関係者の投票で選ばれます。
※今回はコミック部門、表紙デザイン部門、官能部門の実施はありません。
2024年4月12日(金)に、BL情報サイト「ちるちる」が開催している、毎年のBL業界の動向を占うBL総選挙「BLアワード2024」の結果が発表されました。
「BLアワード」とは、発表前年に発売された商業BL作品のなかから、最も輝いていたと思うBLの最高峰をファンの投票によって決定するランキング。
2009年より開始し、今回の「BLアワード2024」で15回目を迎えます。
昨年発売・公開された作品のなかから、ファン自らが推す人気商業BL作品11部門に加え、作家や編集者など、BLに携わる有識者が投票する「有識者部門」のランキングが公開されました。
BLアワード2024は、孤独な日々を過ごしていたアラフォーのサラリーマンが、年の離れた部下との恋によって人生に輝きを取り戻す姿を描いた『40までにしたい10のこと』が総合コミック部門1位を獲得。
本作はラブコメ部門の1位にもランクインするなど、非常に高い人気を博しています。
また、作家や編集者、インフルエンサーなど日頃からBLに携わる有識者が投票する有識者部門では、元恋人同士の両片想いをコミカルに描いた『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』が1位に。
キュートで魅力的なキャラクターと、日常を切り取った温かいストーリーに共感の声が多く寄せられた、2023年を象徴する結果となりました。
シリーズ部門1位は、劇場版アニメーションも大ヒットを記録している人気シリーズの完結巻『ギヴン 9』。
音楽に青春を捧げるみずみずしいヒューマンドラマと、交錯する恋愛模様が多くの読者の心を揺さぶりました。
今回新設されたwebtoon部門では、韓国で制作され世界中で高い人気を誇る『夜画帳』が1位に。
また、小説部門では中国制作の『天官賜福 2』が1位を獲得するなど、BL文化のグローバルな広がりを感じさせますね。
発表と同時に、コミックシーモア・Renta!・アニメイトブックストア・honto・ebookjapanの主要電子ストア、コミコミスタジオ通販にて、豪華特典小冊子を配布するフェアも開催されます。
今年の小冊子表紙は、熊猫先生がちるちる公式キャラクター「ちるお」と「ディアス」を描き下ろし!
裏表紙には同じく描き下ろしのかわいいミニキャラが登場します。
毎年人気のBL作家による描き下ろし企画には総勢20名が参加。
例年1ページ描き下ろしのところ、今年は各作家2ページまたは4ページの「秘密」をテーマにした描き下ろしマンガが収録され大ボリュームの内容となっています。
BLアワード2024ランキング紹介と合わせて、豪華な小冊子をお楽しみください。
※特典小冊子 誤植のお詫び・訂正のお知らせ
「BLアワード2024フェア特典小冊子」に誤植がございました。 謹んで訂正いたしますとともに、読者さまおよび関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。
p81 エモーショナル部門4位
【誤】原作:夏野寛子
【正】著者:夏野寛子
p83 次に来る部門3位
【誤】漫画:かきのたね
【正】著者:かきのたね