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(出典:漫画『WIND BREAKER』5巻)
街を守るために喧嘩をする「ボウフウリン」の姿を見た桜が放った言葉。
不良に蹴りを入れる桜の姿も印象的ですよね。
原作コミック1巻第1話「サクラとフウリン」
街と縁がない桜に対して風鈴に来た理由を聞いた楡井。
そんな楡井に対して桜が返した言葉。
風鈴高校の“てっぺん”を目指すという桜の決意が感じられる一言です。
原作コミック1巻第2話「憧れのヒーロー」
獅子頭連(ししとうれん)との団体戦で、十亀に自分勝手と言われた桜が返した一言。
この言葉を受けて、十亀は桜と本気で戦うことを決めたのでした。
原作コミック3巻第20話「目ぇ覚ませ」
KEELとトラブルがあったことを隠す杏西。
クラスメイトの有事に対して、助けることを提案した楡井に対しての返答。
杏西に対しての心遣いや、桜のやさしさが感じられる場面です。
原作コミック5巻第39話「危機」
スカートやハイヒールのブーツを身に着けていたりと、一見女性に見えますが実は男性の椿野。
そんな椿野が自分の格好に対して謝った時の桜の返答。
素直な性格の桜を椿野はとても気に入りました。
原作コミック8巻第62話「椿」
(出典:漫画『WIND BREAKER』9巻)
喫茶ポトスを訪問した楡井が、橘に向かって放った一言。
「ボウフウリン」にずっと憧れていた楡井の楽しみな気持ちが伝わってくるシーンです。
原作コミック1巻第2話「憧れのヒーロー」
桜に助けられた楡井がかけた言葉。
喧嘩以外のことで桜の力になることを決めた、楡井の決意や意思が感じられます。
原作コミック1巻第2話「憧れのヒーロー」
自分の気持ちを正直にクラスメイトに伝えた桜。
楡井は自分ができることは何なのか考え、蘇枋に「喧嘩の仕方を教えて欲しい」と頼みます。
そんな楡井が蘇枋に放った一言。
楡井の考えを聞いた蘇枋は「身の守り方から教える」と伝えたのでした。
原作コミック9巻第68話「進歩」
獅子頭連との団体戦。
兎耳山と戦う梅宮の姿を見た楡井が放った一言。
楡井の梅宮に対する気持ちや「ボウフウリン」に対する想いが伝わってくる場面です。
原作コミック4巻第24話「決壊」
(出典:漫画『WIND BREAKER』14巻)
獅子頭連との団体戦で、蘇枋が桜に伝えた言葉。
桜のまっすぐな姿勢を尊敬する蘇枋の、敬意や気持ちが感じられるシーンです。
原作コミック2巻第11話「優しい男」
不良グループに絡まれ、戦う桜・柘浦・桐生と後ろで楡井と女性を守る蘇枋。
戦いながらも後ろに気を遣う桐生に対し、蘇枋は「気を遣わなくて大丈夫」と声をかけます。
その直後に「なに余裕くれてつっ立ってんだよ!」と言った不良への返答。
見事な手さばきで不良を倒す蘇枋の姿は必見です!
原作コミック5巻第33話「三勇士」
自分の気持ちを正直に伝えた桜に対し、クラスメイトのことをもっと理解してもらおうと親睦会を提案した杏西。
親睦会ではクラスメイト達の「自分のだせぇとこ暴露大会」がはじまります。
そんなクラスメイト達の暴露を聞く桜に対して蘇枋が放った言葉。
「納豆が嫌い」であることを楡井に明かされてしまった蘇枋の本心も気になりますね。
原作コミック8巻第61話「親睦会」
「喧嘩の仕方を教えて欲しい」という楡井の頼みを受けた蘇枋。
特訓の成果を活かし、見事相手を転ばすことに成功した楡井に対しての一言。
蘇枋の面倒見の良さが感じられる名言です。
原作コミック9巻第68話「進歩」
元風鈴高校の生徒との決戦で、大引(おおびき)と対決する蘇枋。
「教育が必要だね」と言った大引に対して蘇枋が返した言葉。
普段は優しそうに見える蘇枋の、新たな一面が見られるシーンです。
原作コミック14巻第110話「教育」
(出典:漫画『WIND BREAKER』6巻)
街の外から風鈴に入学した理由を聞かれ、「てっぺんを獲りに来た」と答える桜。
その言葉を聞いた杉下が放った一言。
風鈴高校のトップ・梅宮を崇拝している杉下の、桜への怒りが伝わってくる場面です。
原作コミック1巻第3話「狂信者」
入学初日の梅宮の放送を聞き、頬が緩む楡井に対して杉下がかけた言葉。
梅宮を笑う者は許さないという、杉下の崇拝している様子が感じられるシーンです。
原作コミック1巻第4話「頂に立つ男」
KEEL(キール)との決戦で蘇枋に「思ったよりやる気でよかった」と言われた杉下の返答。
梅宮への忠誠心や、勝負への意気込みが感じられますね。
原作コミック6巻第42話「怒り」
(出典:漫画『WIND BREAKER』3巻)
獅子頭連のメンバーに追われていた中学生・笹城を助けた桜と杉下。
そんな桜に対して梅宮がかけた言葉。
梅宮のやさしい人柄が伝わってくるシーンは、この後の杉下の表情にも注目して読んでみてくださいね。
原作コミック2巻第7話「梅宮 一」
味方だとしても弱者には容赦がない兎耳山に対して梅宮が放った言葉。
風鈴や街の人々を家族のように慕う梅宮の想いが感じられます。
原作コミック3巻第23話「頂点vs.頂点」
獅子頭連との団体戦の後、兎耳山に“てっぺん”になった理由を聞かれた梅宮の返答。
てっぺんを目指したわけではなく、やりたいことのためにてっぺんになった梅宮らしい名言です。
原作コミック4巻第28話「梅宮の流儀」
KEELとの決戦には勝利したものの、責任を感じてしまった桜。
「体が思うように動かなかった」と言う桜に対して梅宮が返した言葉。
1人でいることが当たり前だった桜がまた一つ成長する姿を見て、梅宮と柊は「あいつは強くなる」と言葉を交わしあったのでした。
原作コミック7巻第55話「おかえり」
人を頼ることに慣れていない桜に対して梅宮がかけた言葉。
風鈴の先輩・梶と梅宮にアドバイスを貰った桜は、自分の気持ちを伝えるためにクラスメイトの元へと向かいます。
原作コミック8巻第59話「先輩の教え」
(出典:漫画『WIND BREAKER』3巻)
街を守るなら、実際に荒らしている人たちを探して倒せば良いと言った桜に対して柊がかけた言葉。
桜が言ったことは“守る”ではなく“攻める”ことだということをしっかりと伝える、柊の先輩らしさが伝わる場面です。
原作コミック1巻第5話「獅子頭連」
街の見回りをする桜たち。
その内容は街の人々の手助けや手伝いをしたりと、桜の想像とはかなり違うものでした。
そんな桜に対して柊がかけた一言。
街の人々との交流に戸惑いつつも、手伝いのお礼で貰ったたい焼きを頬張る桜の姿が可愛い!
原作コミック1巻第5話「獅子頭連」
獅子頭連との団体戦。
対戦相手でもあり、自分を慕っていた佐狐に対しての柊の言葉。
てっぺんを目指さず、風鈴では梅宮をかつぐことを決めた柊の佐狐への想いが伝わってくるシーンです。
原作コミック3巻第15話「その背中を追って」
(出典:漫画『WIND BREAKER』4巻)
人の「美学」を聞くことが好きな柘浦。
桜に対しても美学を問いかけますが「こだわりなんてない」と言われてしまいます。
そんな柘植が桜に対してかけた言葉。
この後の桜の返答にも注目です!
原作コミック4巻第31話「新たな級友」
KEELとの戦いに勝利したものの、途中苦戦し2年の先輩に手助けして貰ったりとやりきれなさが残る桜たち。
皆がボロボロになったのは自分のせいだという桜に対して柘浦が放った一言。
1年1組の生徒がより団結する様子を見ることができる場面です。
原作コミック7巻第54話「Re:start」
元風鈴高校の生徒との決戦。
水木たち広目衆(こうもくしゅう)と百瀬たち増長衆(ぞうじょうしゅう)が守る森林公園が突破されたという情報を聞いた桜たち。
柘浦は桜と杉下に公園へ行くよう話しますが、ためらう2人に向かって放った一言。
柘浦の表情から、かなり真剣な様子が伝わってきます。
原作コミック14巻第113話「激震」
(出典:漫画『WIND BREAKER』14巻)
不良グループを倒した桜たち。
目を覚ました不良に対して桐生が放った一言。
不良の表情からも、桐生の言葉の力強さが伝わってきますね。
原作コミック5巻第33話「三勇士」
特訓の成果を活かし、皆と共に戦うことを決めた楡井。
目の前の敵を倒そうとする楡井を見て桐生が放った言葉。
この後の楡井の行動にも注目です!
原作コミック14巻第109話「新たな景色」
楡井のストレートは決まりましたが威力が弱く、反撃されそうになるところを助けた桐生。
謝る楡井に対しての桐生の返答。
桐生のやさしさが伝わってくる名言ですね。
原作コミック14巻第110話「教育」
(出典:漫画『WIND BREAKER』5巻)
飼っている猫・リサちゃんが見つからないと相談するおばあちゃんに対して梶がかけた一言。
少し強めの口調の梶ですが、街の人々に対しての想いとやさしさは楡井たちにも伝わったようです。
原作コミック5巻第35話「梶 蓮」
級長になってやりたいことも特になく、人に頼ってばかりの梶に対して「やる意味がないじゃないか」と言う桜。
そんな桜に対して梶が返した言葉。
梶の信念が感じられるシーンをぜひ単行本でチェックしてみてください!
原作コミック5巻第36話「頼られる者」
KEELのリーダー・名取を倒すことばかりに気を取られ、周りを見ていなかった桜は梶に叱られてしまいます。
それでも名取を許せないと言った桜に返した言葉。
同じく名取を許せない梶の気持ちが、桜の表情からも伝わってきます。
原作コミック6巻第46話「道標」
「なぜ人を頼ることができるのか」と桜に聞かれた梶が桜にかけた一言。
この言葉に勇気を貰った桜は、クラスメイトに自分の気持ちを伝えました。
原作コミック8巻第59話「先輩の教え」
(出典:漫画『WIND BREAKER』10巻)
亡くなった奥さんは自分と結婚して幸せだったのかと不安になっていた伊藤さん。
そんな伊藤さんに対し椿野がかけた言葉。
小学生時代、悩んでいた椿野に「好きなものを好きでいていい」と教えてくれた奥さん。
椿野の、伊藤さんと奥さんへの想いが伝わってくる場面です。
原作コミック8巻第66話「密かな想い」
硯(すずり)と同じ地区出身のしずか。
そんなしずかを「身の丈に合わない生き方をさせたいのか」と言った硯(すずり)に対して椿野が返した言葉。
自分の“好き”を守り貫くために戦い続けた椿野らしい名言ですね。
原作コミック10巻第77話「Shall We Dance?」
しずかを守るため硯と戦う椿野が放った一言。
自分の好きなものを大切にする椿野の想いが込められた言葉です。
原作コミック10巻第79話「強さの理由」
自分の元へ来ないかと誘う元風鈴生・梳地(すぎち)に対して椿野が放った言葉。
この後の、椿野と梅宮の出会いが描かれた中学時代のエピソードは必見です!
原作コミック15巻第120話「闘争」
(出典:漫画『WIND BREAKER』8巻)
自分の気持ちを伝えた桜に対して杏西が放った一言。
この言葉に桜は救われ、「風鈴に居たい」という気持ちが生まれました。
原作コミック8巻第60話「居場所」
(出典:漫画『WIND BREAKER』15巻)
昔、まだ獅子頭連の頭取ではなかった頃の兎耳山が十亀に語った一言。
自由を手にいれるために、獅子頭連の頭取を目指す兎耳山の様子が描かれています。
原作コミック3巻第19話「斜陽」
獅子頭連との団体戦の後、兎耳山が放った言葉。
梅宮とのタイマンで、仲間を大切にするという初心の気持ちを思い出した兎耳山の想いが伝わるシーンです。
原作コミック4巻第29話「陽はまた昇る」
元風鈴高校の生徒との決戦。
苦戦するボウフウリンを助けるために駆けつけた兎耳山の一言。
団体戦で梅宮に救われた兎耳山が、ボウフウリンを「友達」と表現した名言。
ぜひ単行本でチェックして頂きたい場面です!
原作コミック15巻第115話「救世主」
(出典:漫画『WIND BREAKER』15巻)
獅子頭連のメンバーが中学生・笹城を追い回していた事実を知り、自分の味方を殴った十亀。
そんな十亀に対し殴った理由を問い、「お前のとこは力があれば何してもいいんだろ」と言った桜への返答。
次第に十亀は自身の間違いに気づき、桜と正々堂々戦うことを決意しました。
原作コミック3巻第20話「目ぇ覚ませ」
ボウフウリンのピンチに駆けつけた十亀。
お礼を言う桜に対して返した言葉。
この後の桜の返答にも注目です!
原作コミック15巻第115話「救世主」
元風鈴生、柱尾(はしらお)と戦う十亀。
柱尾に何故桜の言いなりになっているのか聞かれ、返した言葉。
桜のことを「自分よりずっと強い」と言った十亀の、桜への想いが感じられるシーンです。
原作コミック15巻第117話「怪物」
(出典:漫画『WIND BREAKER』2巻)
獅子頭連との団体戦で「期待にこたえてやれなくてすまなかった」と言った柊に対しての佐狐の言葉。
過去に佐狐を突き放してしまった柊。
そんな柊に対しての気持ちや本音が明らかになる場面です。
原作コミック3巻第15話「その背中を追って」
(出典:漫画『WIND BREAKER』9巻)
中村が硯に対して放った言葉。
“勝てなくても構わない”という中村の考えは「喧嘩は勝つためにやるもの、勝たなきゃ意味がない」と思っている桜の心に突き刺さりました。
原作コミック9巻第74話「無法者」
(出典:漫画『WIND BREAKER』15巻)
椿野に対して硯が放った一言。
経済状況の悪さ故に幼少期から苦労してきた硯。
そんな彼の過去が描かれたシーンからも、この言葉の重みが伝わってきます。
原作コミック10巻第81話「決起」
(出典:漫画『WIND BREAKER』7巻)
喫茶ポトスで出会った楡井のことをダサいと言う桜に対して、橘が返した言葉。
そんな桜ですが、楡井の風鈴に来た理由を知り、2話の最後では「ダサくはない」と言葉を撤回します。
原作コミック1巻第2話「憧れのヒーロー」
なんでも自分の力だけで行ってきた桜に対して橘がかけた一言。
この言葉を受け、桜は梶に「なぜ人を頼ることができるのか」ということを聞きに行く決意をします。
原作コミック7巻第57話「お見舞い」