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「君と歌う、桜舞う世界で」第8話
「MORE MORE JUMP!」の花里みのりと、「Vivid BAD SQUAD」の小豆沢こはねと一緒に公園で歌った一歌。
この台詞は、一歌が「みのりとこはねの二人とは、ミクの歌がきっかけで繋がれた」とミクに話す場面のもの。
ミクへの尊敬と憧れが滲む言葉であると同時に、「ボーカロイド」の文化へのリスペクトも感じられるような、まさしく『プロセカ』を象徴するような台詞です。
「つなぐ、星の歌」第8話
ついに事務所に所属することが決まった「レオニ」は、お世話になった人たちに感謝を伝えるためのライブを開催。
ラストの曲で、一歌は「教室のセカイ」のミクと共に歌を披露します。
この言葉は、みんなを引っ張り上げるようなミクの歌声に圧倒された一歌が、それに触発されて想いを溢れさせて歌う場面のもの。
「プロになる」という目標にたどり着いて改めて決意を固める、一歌の真っ直ぐさが感じられる言葉です。
「Get over it」第8話
ワンマンライブを無事に成功させたものの、プロになることに怖さと不安を感じていた咲希。
しかし、レコード会社の真堂からのアドバイスにも背中を押され、自分の気持ちを整理して、メンバーと共に音楽事務所へ打ち合わせに向かいます。
この言葉は、契約について打ち合わせをしているときの咲希のモノローグ。
自分達の曲を聴いてくれるくれる人達のことも、自分の傍にいてくれるメンバーのこともどちらも大切にしたいと思う、優しい咲希らしい言葉です。
「揺るがぬ想い、今言葉にして」第7話
プロになるためには避けて通れないチケットノルマを、バンド全体のためを思って一人で捌こうとしていた志歩に対しての言葉。
普段は穏やかで、やや臆病なところもある穂波ですが、内に秘めた芯の強さとメンバーへの深い思いやりが感じられる台詞です。
この場面がひとつのキーポイントにもなり、「リズム隊」としてバンドを支える二人の結束が、より強くなりました。
「Little Bravers!」第7話
ワンマンライブ前の打ち合わせの後、レコード会社の真堂に偶然会った「レオニ」。
「売れるためには武器がいる」「夢を掴みたいなら代償を払うことも必要」と言われ、メンバーが避けようとしていた「『女子高生バンド』として売る」ことを打診された際に、穂波が言い放ったのがこの言葉です。
メンバーの間に動揺が走る中、熱い言葉と落ち着いた口調で自分達の「大事な想い」について語る穂波の姿は必見。
この台詞も含めて、穂波の想いに強く胸を打たれるストーリーです。
「Don’t lose faith!」第7話
観客を湧かせられなかったことを悔やみ、練習を積み重ね、咲希の渾身の曲を携えて再びステージに立った「レオニ」。
練習中、バンド内で頭ひとつ抜けた実力をもつ志歩は、自分の音が浮かないようにと他のメンバーの実力に合わせて演奏していたものの、三人からの「必ず追いつくから」という想いを受け取り、全力で曲にぶつかっていくように。
ステージの真っ最中のこのモノローグは、メンバー全員が全力で曲に向き合うこと、聴いてくれる人に精一杯の音楽を届けることの楽しさが溢れ出た言葉です。
「MORE MORE JUMP!」メインストーリー第18話
ステージに立てなくなっていた遥に対して、みのりが言った台詞。
「今日がいい日じゃなくても、明日はいい日になるかもしれない」という言葉は、みのりが「桐谷遥」というアイドルを好きになるきっかけになった言葉でした。
アイドルを志すみのりが、憧れのアイドルに対して、自分が希望をもらったのと同じ言葉を告げる、感動的なシーンです。
「届け!HOPEFUL STAGE!」第8話
一人だけアイドル未経験者であることから、なかなかファンに受け入れてもらえていなかったみのり。
元アイドルの有名配信者とのコラボ配信をした際、ライブの後で、みのりがカメラの向こうの人たちへ告げたのがこの台詞。
これまで何十回とオーディションに落ち続け、ようやくスタート地点に立った「花里みのり」というアイドルにしか言えないような言葉です。
見てくれる人に「希望」を届けようと声を張り上げる姿の眩しさが、とても印象的でした。
メインストーリー第19話
「ステージのセカイ」に導かれた四人が、自分の心に秘めていた「本当の想い」を見つけたときの遥の言葉です。
失くしかけていた気持ちに、再び火を灯すことができた遥。
純粋なこの言葉は、遥自身はもちろん、「モモジャン」の全てのストーリーの土台になっています。
「つなぐPainful Hope」第8話
縁あって、「モモジャン」のファンでもある作曲家の女性に曲を提供してもらうことになった四人。
しかし、彼女はネット上の心ない言葉と疑惑のせいで、曲を作る手が止まってしまうように。
遥は、その姿にかつての自分を重ね、彼女に「本当の想い」に気づいてもらうために行動します。
この言葉は、立ち直った彼女から届いた新曲を聴き、決意を新たにする遥のモノローグ。
アイドル活動の中の暗さや痛みを描きながらも、読み手に対して明るい希望を見せる、「モモジャン」のストーリーを象徴するような台詞です。
「ここからRE:START!」第8話
それぞれ「ワケアリ」なメンバーであるがゆえに、なかなか所属できる事務所がなく、フリーで活動することをメンバーに提案した愛莉。
最終的に、四人で仕事を分担しながら、動画サイトを中心に活動することを決めます。
この言葉は、大変な道のりを前にしても「モモジャン」らしく和気あいあいと作戦会議をしているときのモノローグ。
「アイドル」でいることに強いプライドを持ち、自身もアイドルファンである愛莉らしい言葉です。
「Color of Myself!」第8話
「モモジャン」の前に所属していたユニットでは、周囲が作った「完璧で美人」というキャラクターを全うするために努力していた雫。
この台詞で、ファンに「今まで見せてきたのは本当の自分ではない」と素直に明かした雫は、ありのままの自分でいるための一歩を踏み出します。
「Color of Myself!」の書き下ろし曲「Color of Drops」も、「飾らない自分」でいることを肯定するような曲になっており、背中をそっと押してくれるような歌詞が印象的。
「On Your Feet」第7話
当初はおどおどしていて、臆病な性格だったこはねは、「ビビバス」のメンバーと共に歌う中でシンガーとしてのプライドをもてるようになりました。
目標とする「RAD WEEKEND」を作った一人であり、自分に歌の技術を教えてくれた大河にストリートで負けたことに対して、こはねは、「私がもっと歌えていれば」と悔しさを抱きます。
この言葉は、大河に対しての宣戦布告であり、「怖さ」を抱えたままで踏み出せる強い勇気をもてるようになった、彼女の成長が色濃く表れた台詞。
書き下ろし曲「リアライズ」にも繋がる決意表明の言葉です。
「Awakening Beat」第7話
なかなか自分の歌に自信をもてなかったこはねに対して、杏が言った言葉。
リベンジ・マッチの直前、「自分も緊張している」と打ち明けてこはねの心を解こうとする、杏の頼もしい言葉が印象的です。
この言葉に背中を押されたこはねは、この後のライブで、「もっといける――!!」と周囲が驚くほどの歌声を披露しました。
「Light Up Fire」第8話
「RAD WEEKEND」は、杏の憧れの人である凪の最期を飾るものであったことを明かされた「ビビバス」メンバー。
杏は、憧れの人が既に亡くなっていたという事実に打ちひしがれ、それを黙っていた父親、周囲の人に対して怒り悲しみます。
しかし、凪が、自分がたどり着くことができなかった「世界を獲る」という夢の先は「次の世代」が歩くはずだと信じていたことを知り、自分を奮い立たせて決意。
辛い事実を前にして、それでも自分の目標とその先に目を向けることができる、杏の心の強さと夢に懸ける熱い思い、凪への尊敬の念をひしひしと感じる言葉です。
「Find A Way Out」第6話
因縁のある先輩ミュージシャンとストリートライブで対決し、たった一人でもその場を湧かして雪辱を果たすことができた彰人。
この言葉は、「あのときから成長できている」と、先輩ミュージシャンに勝利したことを安堵してしまった自分に対してのモノローグです。
そこで一瞬でも満足することすら自分自身に許さない、ストイックな性格が強く表れた台詞。
「ビビバス」の仲間と「RAD WEEKEND」を超えるためならば血の滲むような努力も厭わない、彰人の信念と貪欲な姿勢に胸を打たれます。
それが色濃く表れているのが、このイベントの書き下ろし曲「仮死化」。
「過去」でも「未来」でもない「今」に全てを懸けて必死に生き抜く、という強い覚悟を感じる楽曲です。
「STRAY BAD DOG」 第5話
圧倒的な実力派を誇る遠野新とストリートライブで対決し、負けてしまった冬弥と彰人の「BAD DOGS」。
新に歌を酷評された彰人に対して告げた言葉です。
無駄なことは何ひとつ言わず、新に負けた事実を彰人と共に背負っているという気持ちを、的確に伝える台詞。
あまり口数の多くない冬弥ですが、この言葉からも、心の底から相棒を思っていることが伝わってきます。
「Walk on and on」第6話
有名なクラシックの音楽家である父親に、幼い頃から音楽の英才教育を施されていた冬弥。
トラックメイクに挑戦したこはねの曲を聴いた際、細やかにその曲を分析する冬弥の言葉に、「セカイ」のバーチャルシンガーたちは、「楽曲分析が得意だったのではないか」と指摘します。
この台詞は、楽譜に向かい続けていた自分の幼少期を回顧し、口にした言葉。
「積み重ねてきたものは無駄にならない」というメッセージも感じます。
「ワンダーランズ×ショウタイム」メインストーリー第13話
寧々の代わりにステージに立っていた「ネネロボ」の充電切れのせいで、ショーが台無しになってしまった際、司が言った台詞。
病弱な妹をもち、彼女に笑顔になって欲しい想いからスターを志した司にとって、一発勝負のショーが些細なミスで失敗してしまったということは、許せないことでした。
かつて「自分の台詞が飛んでしまったせいで劇を台無しにしてしまった」というトラウマをもつ寧々には痛い言葉でしたが、「どんなに練習しても、観客に『最高』を届けなければ意味がない」という司のショーへの情熱を感じる台詞です。
「天の果てのフェニックス」第7話
役作りの一環で、憧れのスターが出演する舞台を「ワンダショ」メンバーと共に見に行った司。
これは、自分の実力とはあまりに遠いその絶大な輝きを見つめながら、司が心の中で絞り出したモノローグです。
苦しさと無力感に顔を歪めつつも、その感情を自分の心に落とし込もうと、ステージから目を背けない司。
その姿を、傍でそっと見守る「ワンダショ」メンバーの姿も印象的なストーリーでした。
「ワンダーマジカルショウタイム!」第8話
「フェニックスワンダーランド」の創設者である祖父の遺志を継いで、長年親しまれてきた「みんなを笑顔にするフェニックスワンダーランド」を守ろうと奮闘するえむ。
この言葉は、遊園地のキャストを上げてナイトショーをした後、経営陣である兄たちに向かって言った言葉です。
自分が苦しいときにも、悲しいときにも、周りの人の笑顔を優先してしまうえむの、強い想いが溢れ出たひと言。
ナイトショーの盛り上がりとえむの訴えもあり、「フェニックスワンダーランド」の昔から親しまれているアトラクションも、「ワンダショ」の活動拠点である「ワンダーステージ」も、無事に存続することになりました。
「カナリアは窮地に歌う」第5話
自分でも自身の武器であると感じていた「歌」を、「劇から浮いている」と評された寧々。
行き詰まっていたとき、寧々は憧れのミュージカル俳優である風祭と再会します。
この台詞は、歌を見てほしいと彼女に願い出たときのもの。
過去のトラウマを克服した経験がある寧々だからこそ、自分自身の役割を果たすことへの使命感と責任感を、ひときわ強く感じる台詞でした。
自分の武器が否定されたとき、それを磨き直すために行動できる寧々の「歌」に対する真摯な姿勢、芯の強さを感じられるこのシーンは、ファン必見です。
「ワンダーランズ×ショウタイム」メインストーリー第13話
「ネネロボ」の充電を忘れてショーを失敗させてしまった寧々を責める司に対し、類が言った台詞です。
先ほどご紹介した司の発言も一理ありましたが、ショーをするためには、仲間の存在が必要不可欠。
ショーを共に作り上げる仲間の存在がどれほど大切なのか、「ワンダショ」メンバーと出会うまで孤独にショーをやっていた類の言葉だからこそ、より深く考えさせられます。
「カーテンコールに惜別を」第8話
それぞれが大きな夢を持つ「ワンダショ」メンバー。
この言葉は、「ワンダショ」メンバーとショーをする楽しさを再確認した類のモノローグです。
類は「なんて欲張りなんだろう」と自嘲していたものの、その二つの想いのどちらも「本当の想い」だったからこそ、類はこの後、その両方を実現するための方法を模索。
それが、「フェニックスワンダーランド」を飛び出して色々な場所でショーの修行をするという、進級後の活動にも繋がっていきます。
メインストーリー第18話
「自分」を探すことに疲れ、「消えたい」と言うほど絶望していたまふゆに対して、奏が言った言葉。
まふゆは母親から「いい子でいる」という呪いをかけられており、奏自身も父親からの「誰かを救う曲を作り続ける」という呪いを背負っていました。
自ら「まふゆを救う曲ができるまで、作り続ける」という呪いを自身にかけることすら厭わない、奏の心の温かさと、作曲に対する痛いほどの使命感を感じる台詞です。
「イミシブル・ディスコード」第8話
まふゆの母に、まふゆの音楽活動のことで呼び出され、一対一で話した奏。
最初は、「まふゆのことを心配して音楽活動を辞めさせようとしているのだろう」と、きちんと説明すれば分かってもらえると思っていたものの、話しているうちに、違和感を覚えるように。
まふゆから音楽を取り上げようとしているような言動に「まふゆはこの人に壊される」と感じた奏は、この台詞を言い放ちます。
奏の芯の通った意志の強い一面が表れた、はっきりと拒絶を示す端的な台詞。
奏がまふゆを想う気持ちだけでなく、奏が両親からゆるぎない愛情を注がれてきたことも伝わってくるストーリーなので、「ニーゴ」ファンは必読です。
「囚われのマリオネット」第7話
「誰もいないセカイ」に置いてあったマリオネットの糸を外して、瑞希に教わったあやとりをしていたミク。
まふゆは、それを見て、「糸を外しちゃったら、もうマリオネットじゃない」と言いつつも、この言葉をつぶやきます。
まふゆの声の温度やトーンも含めて、とても印象的なシーン。
彼女の心情の変化を追ううえで、必見の台詞です。
「願いは、いつか朝をこえて」第7話
母親に音楽活動について感づかれたまふゆを心配して、絵名は自宅にまふゆを泊めることに。
この台詞は、その夜、「ニーゴ」で作業をしているときにまふゆが言った言葉です。
まだ自分のことは「わからない」ものの、明確に「ニーゴで曲を作りたい」という意志を見せたまふゆ。
その表情の変化は、傍にいた絵名が、「まふゆって、こういう顔するんだ」と思わずスケッチブックを手に取るほど。
少しずつ変化していくまふゆの心情の、ひとつのターニングポイントとも捉えられるような台詞です。
「空白のキャンバスに描く私は」第8話
以前、絵画教室に通っていたときに投げ出してしまった課題に、今度はきちんと向き合うことができた絵名。
絵画教室の先生からは絵を褒められることはなかったものの、ここで逃げずに「描ききれた」ことで、絵名は自分の絵と向き合い直すスタートラインに立つことができました。
涙を飲んで「ここからだ」という言葉を心の中で絞り出す姿は、このイベントの書き下ろし曲「ノマド」の切実な歌詞にも重なります。
画家の父親にも「才能がない」と言われた絵名ですが、それを努力でカバーして這い上がっていこうと上を向く姿は泥臭くも力強く、「ニーゴ」のストーリーの中でとても印象的。
彼女の性格と、絵に向き合う姿勢を象徴するような台詞です。
「ボク達の生存逃走」第7話
母親との関係に思い悩むまふゆを遊びに連れ出した後、別れ際に瑞希が告げた言葉。
瑞希は、「逃げ続けるのは、問題そのものが解決するわけではないからおすすめしない」と言いつつも、「問題」と真正面から向かい合う以外の道があることも、まふゆに示します。
イベントのタイトルにも「生存逃走」とある通り、まふゆが「消えたい」という想いを抱えていたときに戻らないように、という優しさと温かさを感じる台詞。
「逃げて」という言葉は、書き下ろし曲「キティ」の歌詞にもより強い語調で入っており、このイベントのキーになっています。
母親に正面から反抗し、そこに温かさがないと気づいたまふゆは、この言葉に背中を押されて「逃げる」ことを決意しました。
「囚われのマリオネット」第7話
「私が感じているものなんて知ってもどうにもならない、いらない」と言うまふゆに対して、ミクが言った台詞。
諭すような強い言葉ではないものの、まふゆが自身の想いと向き合うきっかけを作った、印象的な言葉です。
この後、まふゆが自分の感じたことから起こした歌詞は、瑞希が「すごく生き生きしてる!」と驚いたり、絵名が「こんなのも書けるとかムカつく……」とつぶやくほどのものでした。
「つなぐPainful Hope」第6話
「同じ想いで苦しんでる人を助けたいのに、どうすればいいのか分からない時、リンはどうする?」と尋ねてきた元気のない遥に対しての、リンの答え。
無邪気なリンらしい言葉で、責任感の強い遥の心を和ませ、「誰かに希望を届けるためには、まず自分が元気に」ということに気づかせた、印象的なシーンです。
「スマイルオブドリーマー」第6話
周りの人に心配をかけまいと、悲しいときも困っているときも、笑顔を絶やすまいとしているえむ。
それを察知したレンは、えむに対してこの言葉を投げかけます。
レンのこの言葉と、「ワンダショ」メンバーの計らいもあり、えむは自分の想いに正直に、「フェニックスワンダーランド」が抱える問題と、差し迫った課題について告白。
それがきっかけで、「フェニックスワンダーランド」を上げた一大ナイトショーが開催されることになりました。
「雨上がりの一番星」第8話
みんなと一緒に過ごせなかった時間を取り戻そうとして、焦ってしまった咲希。
この言葉は、自分の心情を吐露する咲希に対して、ルカが告げた言葉です。
「失ったものを取り戻したいと強く思うのは当たり前」とその不安に寄り添いつつも、咲希が無理をしないようにと優しく諭す、先輩らしい台詞。
包容力に溢れたルカの姿に、胸を打たれるシーンです。
「Vivid BAD SQUAD」メインストーリー第11話
「自分のせいでイベントで失敗してしまった」と悩むこはねに対して、MEIKOが言った台詞。
このMEIKOの言葉と、ミクからの励ましもあり、こはねは「本当の想い」に気づくことができました。
どんなに悩んでいるときも、この言葉を思い出すだけで少しだけ肩の荷が下りるような、優しさに溢れたひと言。
ストーリーの中で大きな岐路になった台詞であり、悩んで立ち止まってしまったときのために心に書き留めておきたいと思うような、優しい言葉です。
「仮面の私にさよならを」第6話
母親に反抗することができずにいるまふゆに対して、KAITOが言い放ったひと言。
まふゆの想いが、母親によってこれ以上壊されないようにという想いに溢れた、強いアドバイスです。
刺々しい口調で苛立ったような態度をとることが多い「誰もいないセカイのKAITO」ですが、その言葉の端々には、まふゆに対する優しさと温かさが滲んでおり、はっとさせられることも。
このKAITOの言葉もきっかけになり、まふゆは、母親に本当の気持ちを話して反発することを決意しました。
本記事でご紹介した言葉以外にも、名言が多い『プロセカ』。
ぜひストーリーを読んで、自分の心にぴったりハマる名言を探してみてください!