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話題になっているのは、とあるオタクがゲームの攻略本の役割について語ったポストです。
投稿主は、「昔のゲーム攻略本には『ゲーム買えない子供が攻略本だけを買って読み、ゲームをプレイた気分になる。そして、あわよくばゲームをやったことにして学校の友達と話を合わせる』という需要もあったことは、セットで語り継いでいかなきゃいけないよ」と綴りました。
昔のゲーム攻略本には「ゲーム買えない子供が攻略本だけを買って読み、ゲームをプレイた気分になる。そして、あわよくばゲームをやったことにして学校の友達と話を合わせる」という需要もあったことは、セットで語り継いでいかなきゃいけないよ。
—でるた (@delta0401) November 20, 2023
確かに、ゲームの攻略本には、ギミックや敵の強さなど、ゲームの攻略に必要な様々な情報が載っているので、読んだだけでそのゲームについて詳しくなれますよね。
しかも、攻略本には詳しい解説や制作秘話が載っていることもあるので、ゲームをプレイするのとは別のワクワク感があります。
加えて、子どもの財力では沢山ゲームを買うことも難しいため、ゲームよりもリーズナブルな価格で手に入る攻略本は、子どもの頃夢のようなアイテムだったという人も多いのではないでしょうか?
本投稿に対しXでは、「古代のゲーム攻略本は『やった気にさせる』なにかがあったよね」「今は実況動画があるからいい時代よな」「攻略本には夢があったなぁ〜」といったコメントが寄せられていましたよ。
最近はYouTubeに沢山のゲーム実況動画が投稿されているので、攻略本の役割は、実況動画にバトンタッチしたのかもしれませんね。