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各月をイメージした男女のキャラクター達が、その月の魅力を歌・ミニドラマ・アニメ・ステージなど、様々な場面でお届けしてきた『ツキウタ。』シリーズが、2022年12月に10周年を迎えました。
それを記念して配信された記念特番には、睦月始役・鳥海浩輔さんと水無月涙役・蒼井翔太さんが出演。
収録での裏話や、書き下ろしシナリオによるミニドラマ(朗読)を交えてトークが披露されました。
そして、出演したお二人から感想インタビューが到着しました!
——今日の配信を終えての感想をお願いします。
蒼井翔太さん(以下、蒼井): 改めて水無月涙に関して皆さまの目の前で語らせていただくという機会をいただけて、すごくありがたいことだなと感じましたし、鳥海さんにも涙について、いろいろな細かいところに気付いていただけてすごくうれしかったです。
また、始と二人でのドラマがこういう風になるんだなということが分かったりして、自分としても新たな発見がたくさんあった配信でした。
鳥海浩輔さん(以下、鳥海):蒼井くんとはお付き合い自体は結構長いと思うんですけど、こうして二人だけで番組をやったり、ゆっくり話したりしたことは今まであまりなかったので、非常に良い機会でした。
キャラクター同士も、なかなか一緒になるシーンがなかったので、僕もいち視聴者の気持ちで涙くんのことを知る切っ掛けにもなり、とても充実した時間でした。
——今回の配信の見どころを蒼井さんから教えてください。
蒼井:楽曲を振り返れたことが自分にとってもワクワクしました。
懐かしさを感じましたし、当時を知ってくださっている方にとっては、歌の変化も楽しんでいただけるのではないかと思います。
——最後にファンに向けてメッセージを一言お願いします。
鳥海:涙くんについて、蒼井くんと一緒にいろいろなことをお話できまして、本当に楽しい時間でした。
この配信を見てくださった方の中には、もしかしたら最近「ツキウタ。」を知ったという方もいらっしゃるかもしれませんが、過去の楽曲についてなど、涙について知っていただく非常にいい機会だと思いますので、ぜひ何度でもアーカイブで楽しんでください。
長く応援してくださっている方には今までの歴史を振り返っていただき、新たに「ツキウタ。」のことが気になった方には、過去の楽曲やドラマ、アニメなどに触れていただく機会になればいいなと思います。
蒼井:本編で鳥海さんがおっしゃっていましたが、キャラクターが10年、リアルタイムで自分たちと同じように年を重ねていくというのは本当になかなかないことだなと感じましたし、演じる側としてもすごくうれしくて、幸せな気持ちでいっぱいです。
それはもう本当に、この作品を愛してくださる皆様の愛の大きさなんだなと感じました。
これからもまだまだ歳を重ねて、経験を重ねていく彼らを皆様と一緒に見守りながら、「ツキウタ。」「ツキプロ」のコンテンツを愛していけたらなと思います。
7月8日(土)19時より、「~月歌語り・文月~」が配信されます。
出演は、7月担当文月海役・羽多野渉さんと、前回から引き続き睦月始役・鳥海浩輔さん。
配信のチケットは7月14日(金)22時まで購入可能です。
番組ではお便りも募集していますので、視聴される方はぜひご参加ください。