「アンパンマン」の奥深さが染みる大人たち

 

1つ目のツイートの投稿主は、「アンパンマンのマーチ、Cメロの入りが『時は はやく すぎる』『光る 星は 消える』なの、『どれだけ頑張ってもすべて失われ無意味になる』という無情を口にしてからの『だから 君は いくんだ ほほえんで』なの、カッコよすぎだろ…」と語りました。

 

ア、アンパンマンかっけ〜〜〜〜!!!

正義への姿勢がかっこよすぎる!

 

「アンパンマンマーチ」の歌詞はそんなに深いことを歌っていたんですね…。

 

 

最高の悪役・バイキンマン

 

また、「ジェノサイド・オンライン」の作者・たけのこ先生は、「アニメの悪役が放つセリフの中で『泣いている奴がいると必ずやって来るのがお前の弱点なのだ』っていうのが一番好きなんですよ…」とコメント。

 

続けて、「これを言ったのバイキンマンっていうキャラなんですけど」とツイートしました。

 

バ、バイキンマンかっけ〜〜〜〜!!!

悪役としての貫禄がセリフからにじみ出ていますね…。

 

「アンパンマン」って本当に子ども向けだったっけ…?

 

 

ドキンちゃんの女心

 

また、こちらの投稿主は、「ドキンちゃんって『しょくぱんまんサマ〜😍』って言いながらバイキンマンと暮らしてるんでしょ?私もそういう女だから分かる。実際バイキンマンのほうが良い男なんだよね」と、ドキンちゃんの女心を分析しました。

 

確かに、子どもの頃はなんとも思いませんでしたが、ドキンちゃんってしょくぱんまんが好きな割にはずっとバイキンマンと一緒にいますよね。

 

なるほど、それはドキンちゃんの複雑な女心から来るものだったのか…。

 

「アンパンマン」ってこんなに大人な話だったっけ!?

 

これらの投稿についてTwitterでは、「アンパンマンのうた、夜に酔っ払って歌うと涙でちゃうんです。せつなくて」「子供向けだからこそ子供騙しではいけないってヤツですね」「バイキンマンは最高にラブリーチャーミーな敵役だと思う」「バイキンマンのハイスペぶりは恐ろしい」といった意見が寄せられています。

 

大人になって改めて「アンパンマン」を見たら、新たな魅力に気づくかもしれませんね!

 

情報提供元: にじめん
記事名:「 大人だからこそ「アンパンマン」が染みる…!「カッコよすぎだろ」「実際バイキンマンのほうが良い男」