pixivでの連投に困っている相談者「作品が投稿されるのは嬉しいのですが…」

 

話題になっているのは、アニメ化もされ話題を集めた「神クズ☆アイドル」の作者・いそふらぼん肘樹先生が、“二次創作の連投”について相談を受けたツイートです。

 

相談者は「たまに新規の方が、他ジャンルのノリのまま来てしまうのか、他の作家さんの作品が次のページに流れてしまうほど連投してしまうんです」と悩みを告白。

 

「流れてしまった作品を追うのが大変」ということもあり、「作品が増えて嬉しい気持ちと、できれば連投を辞めて欲しい気持ちが混ざり、モヤモヤしています」と打ち明けました。

 

続けて、「本人様に指摘などすると、やはりトラブルの元になってしまうでしょうか?もうその方の作品を読むのは諦めて、ブロックなどで対応するのがいいのでしょうか?」と問いかけています。

 

 

いそふらぼん先生の回答

この相談にいそふらぼん先生は、「トラブルとかじゃなくてさ、ぜひ『私は自分の快適なピクシブ鑑賞のために他人に投稿を控えてもらいたく(※)、注意しようかどうか悩んでいる』と口に出して言ってみて、そのとんでもなさに…気づいてほしい!!!!」と返答。

 

確かに連投は禁止されている行為ではないので、個人の意見で相手の行動を制限しようとしていることになってしまいますよね。

 

 

(※相談者は「投稿を控えてもらいたい」ではなく、「連投を辞めて欲しい」と記載しています)

 

 

その後相談者は…

 

いそふらぼん先生の投稿を受け、相談者は「長い間1人で読み専をしていてジャンル内の交流もなく今まで来たので、なぜ連投するのか、連投が気になるのは自分だけなのか、ずっと疑問でした」と返信。

 

続けて、「先生や先生のフォロワーの皆様には、それよりも相手の行動を制限しようとする方がおかしいという認識の方が多いようで、なるほどそれもそうだと思い直すことが出来ました」と報告しました。

 

この報告に対して、いそふらぼん先生は、「見る側も連投嫌ーとか、メチャ投稿されて最高~!とか色んな気持ちがあって当然だと思います!だからこそ人に強いれるだけの正義ってあんまりないんだよね…」と語っています。

 

本投稿についてTwitterでは、「これがいわゆるマナーって奴の正体か」「そのためにブロックやミュート機能があるわけですからね」「自衛しかなくない?」といった意見が寄せられました。

 

一方で、相談者の悩みについては「正直めちゃくちゃ分かる」「数百字の小説連投はきついよ」と理解を示す声も。

 

pixivでは、ミュートやブロックをしていても“中身は見えないが検索結果には出てくる”という仕様のため、改善を求める声も上がっていました。

 

 

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情報提供元: にじめん
記事名:「 pixivで連投を控えてほしい…指摘するべき?とある相談に様々な意見「これがいわゆるマナーの正体か」