「テニスの王子様」作者・許斐剛先生が歩行困難で車椅子生活

 

漫画家・許斐剛先生が自身のTwitterにて、歩行困難により車椅子生活を余儀なくされていることを明かしました。

 

そのためミュージカル「テニスの王子様(テニミュ)」を観劇する事ができなかったと語り、テニミュに出演しているメンバーから激励動画が送られたことを報告しています。

 

 

昨年はイベントを欠席し内蔵系の病気を告白

 

許斐先生は、昨年開催された「ジャンプフェスタ2023」に出演予定でしたが、内臓系の病気を理由に出演を見送りました。

 

 

「新テニスの王子様」はジャンプSQ.で連載中

(引用:「ジャンプSQ.」公式サイト

 

「新テニスの王子様」は月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」で連載中。許斐先生の体調不良による休載は発表されていません。

 

 

最新の仕事状況を報告

 

また、本日2月27日(月)には、コミックス巻末企画で読者に贈る色紙とポストカードを手がけていることを報告しました。

 

イベント欠席から約2ヶ月経っての現状報告に対し、ファンからは「一日も早い治癒をお祈りします」「いつもテニスの王子様から生きる活力を貰っています」「また元気なお姿をステージなどで見られることを楽しみにしています」といった応援メッセージが寄せられていましたよ。

情報提供元: にじめん
記事名:「 「テニスの王子様」許斐剛先生が車椅子生活 2ヶ月前に内臓系疾患発表でテニミュ俳優&読者から声援