17日、日本スケート連盟が発表。リードさんは2010年のバンクーバー五輪から3大会連続で出場し、18年の平昌五輪では、村元哉中選手(27)とコンビを組み、日本勢過去最高成績の15位となった。
昨年末に現役引退を表明して以降は、姉のキャシー・リードさんとともに後進の指導を行っていた。