女優・橋本環奈(18)が9日、東京・後楽園の東京ドームシティ「ラクーアガーデンステージ」で行われたTOKYO DOME CITY WINTER LIGHTS GARDEN『ときめくスイーツ-光り輝くあま~い贈り物-』イルミネーション点灯式に出席した。


白いミニワンピースで登場した橋本は、点灯式初体験に、「すごくキレイだと思いました。前回ここにリリースイベントで来た時は、クリスマスが近くてすでにイルミネーションが点灯されていました。まさか自分で点灯できるなんて思いませんでした」と、興奮していた。


クリスマスの思い出について聞かれると、「クリスマスは家族といつも家にいて、パパとママがご飯を作ってくれました。サンタさんは小学生ぐらいまで来て……」と、ここまで言うと、「(会場には小さいお子さんもいるので、)この話大丈夫ですか?」と、周囲を見回す気遣いも。


クリスマスを誰と過ごしたいか聞かれると、「友だちかな」と、にっこり。すかさすが、レポーターから、「すてきな男性と、というふうにはいかない?」と、突っ込まれると、「そうですね、……いかないのではないでしょうか」と、応じて笑顔を見せた。


クリスマスプレゼントで一番欲しいものは「お休み」。クリスマスも仕事だそうで、「年内はお休みもなく仕事です。高校を卒業してからぜんぜん福岡に帰ることができていないので、ちょっとでも時間が空いたら、日帰りでも福岡に帰って、地元の友だちや家族と会いたいです」と、願望を語った。



 また、この日は「2017ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が発表されたことにたなみ、自身の流行語を問われると、「『鼻ほじ!』です」と、笑いながら即答。橋本がヒロイン役を演じた映画『銀魂』で、鼻をほじる場面を披露して話題となったためだが、「自分の中ではそれが流行語だと思います」と、認める。「あんなに大きなスクリーンで鼻ほじっているみたことないと友だちから言われ、自分で観てもびっくりしました。独特な気持ちになりました」と、複雑な心境を吐露した。


 橋本は今年3月に福岡の高校を卒業し、4月から東京に上京して、芸能活動に専念しているが、「羽田空港に行かなくなったのが1番大きい(笑)。今までは東京から始発の飛行機に乗って学校に通うというリッチなことをしていたけれど、それがなくなったのが私の中でのビックニュースですね」と、生活スタイルが激変したことを語った。


 ■TOKYO DOME CITY WINTER LIGHTS GARDEN「ときめくスイーツ -光り輝くあま~い贈り物-」


 誰もが大好きなスイーツたちが、ポップでキュートな光り輝くオブジェとなって東京ドームシティに登場。昨年に続き、クリエイティブディレクター長谷川喜美氏が企画からデザインまでをトータルに手掛け、見て楽しく、思わず食べたくなるような空間を展開します。


 ビスケットなどの装飾が施された高さ約6mの「光り輝くお菓子の家」をはじめ、水面にカラフルなキャンディが浮かぶ「輝きのキャンディガーデン」、高さ約7mの生木のお菓子ツリーも出現。さらに、サーティワン アイスクリームとコラボレーションし、きらきら光るアイスクリームの中に入り込んだような撮影が楽しめるスポットも登場します。


 ■期 間:2017年11月9日(木)~2018年2月18日(日)


 ■場 所:東京ドームシティ全域


 ■時 間:16:00~24:00 ※場所により一部異なります。


 ■料 金:無料 ※イルミネーションはどなたでも自由にご覧になれます。


 ■U R L:http://www.tokyo-dome.co.jp/illumination/


 






点灯したイルミネーションにビックリ!


点灯したイルミネーションに感動!


初点灯式の橋本環奈


橋本環奈





 


 


 


 





 


 


 








情報提供元: News Lounge