タレント・安めぐみ(35)が6月21日、都内・戸越銀座商店街で行われた商店街のマナー向上を目指す新たな取り組み発表と新スポット「ほっとスポット銀座」のオープンイベントに浴衣姿で登場した。
戸越銀座商店街連合会(以下戸越銀座商店街)では「グッドマナーでつくろう!日本一住みやすい街」をキャッチコピーとして『Tokyo Good Manners Project(略称TGMP)』と提携をし、新たな取り組みの発表イベントを実施した。
2011年にタレントの“東MAX”東貴博(47)と結婚。1児の母である安は、今回発表された商店街を盛り上げる3つの施策のうちの「食べあるキット」について、「毎日のように家の近くの商店街でお買い物をしています。餅つきなどの商店街イベントにも娘と参加したんですよ。パンとかお惣菜とか美味しいものがたくさん並んでいるので食べ歩きしたい時にこの『たべあるキット』ならポケットがたくさんついていて、すごく便利。2歳3ヶ月になる娘にもいいかも」と、主婦目線で商店街の取り組みに好感。
また、2週間後に控えた七夕を前に安は、「グッドマナーでみんなが笑顔に●(ハートマーク)」と、マナーに関する願いを短冊にしたためた。
その理由について、「何か一つ気をつけようというのではなく、みんながマナーを守ることを心掛けることで笑顔になると思っています。普段から、娘にとって良い見本にならなければいけないね、と主人と話し合っています」と、語る。
最後に安は短冊を笹に飾り、「戸越銀座商店街は仕事やプライベートで何度か来ており、コロッケなど美味しいものがたくさんありますよね。みんながグッドマナーを実行することで、これからも東京を代表する商店街であってほしいと思います」と、マナーの浸透をアピールした。
イベント終了後には、2人目の予定を問われ、「主人は3人欲しいと言っている。次は男の子がいいですね。急がなきゃ」と、リップサービス。さらに、同じママタレで出産後にグラビア復帰した熊田曜子(35)が“現役”さながらのボディを披露していることから、自身の復帰について問われると、「すごいプロポーション。私は求められたら応えようかな。でもすごい絞らないと…」と、笑いながらもグラビア復帰へ前向きだった。
■三本の矢とは
(1)第1の矢: 食べ歩きマナーの向上を促す「とごし食べあるキット」の貸し出し
(2)第2の矢: 歩きスマホの防止を促す「歩きコロッケカード」の配布
(3)第3の矢: グッドマナー商店街を味わう魅力の打ち出しを図る「泊まれる商店街」の実施
この他にも、たばこを吸う人にも吸わない人にも心地よく商店街を楽しんでいただくために、飲食店の店頭で各店舗の喫煙環境(喫煙可能・禁煙・分煙・時間分煙)を表すオリジナルステッカーを貼付する取り組みも開始しました。