きょう3日、『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じており、東京弁護士会によると、大渕弁護士は2010年10月、女性から養育費請求の依頼をされたとのこと。その後、女性が法テラスの代理援助制度を利用し、法テラスの制度を利用した依頼人から弁護士が直接報酬を受け取ることはできないが、大渕弁護士は法テラスが支払った金額のほかに、引き受けた際に約束した着手金の不足分や5ヶ月分の顧問料として、女性から17万8500円を受け取っていた。
依頼人の女性が11年6月に返金を求めたが、大渕弁護士は応じず、同年10月に弁護士会員の説得で返金したという。