Frekulはこれまでに、月額サポーターを募る機能、ライブチケット予約を受け付ける機能、カラオケに配信できる機能などをアーティストに提供してきたが、今回のリニューアルによって大きく2つの機能が追加となった。
1つ目は、Frekulに曲をアップロードするだけで、iTunesStore、AmazonMP3、AppleMusic、AWA、LINE MUSICなど世界中の音楽サービスに配信できる機能。
もう1つは、同社の音楽アプリ「Lumit」で自分の曲が何回再生されたか?その中で「いいねボタン・イマイチボタン」を押したのは何人か?がリアルタイムに分かる機能だ。Lumitはアーティスト名や曲名で検索して聴くことのできない「パーソナルラジオ型」のアプリなので、「自分の曲を初めて聴いたリスナーの率直なリアクション」が可視化されることになる。
また、多くなった機能をアーティストにうまく活用してもらうためにチャットUIが採用されている。架空のマネージャー”コウイチ”と、事務員”マユ”との会話型式で、アーティストは最適な機能と情報の提供を受けることができる。
▼Frekul
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