『フューチャーラジオ バディファイト』公開録音ステージが開催


 『フューチャーラジオ バディファイト』公開録音ステージが30日、東京・ビッグサイト西棟3、4ホールでの『大ヴァンガ祭×大バディ祭2016』内で開かれ大盛爆役・森嶋秀太、龍炎寺タスク役・斉藤壮馬、黒禍ガイト役・蒼井翔太がトークを繰り広げた。


 まずは、森嶋と斉藤が登壇し、観客との「オープンザフラッグ!」のコールアンドレスポンスで、スタートを切り、蒼井を呼び込むことに。


 トークでは、リスナーからの3人でお姉さん風にという、リクエストに応えてピーコとおすぎのようなオネエ言葉を使って場内を沸かせることも。


 続けて、役と自分との共通点は?というトークへ。蒼井は、「闇的な、ときどき中二っぽいことを言うことがあります。ときどき『我は……』とか言ったり」と、告白したり森嶋は「それがしは(笑)」と、蒼井に同調しつつ、「身長同じなんです」と、話していた。


 中盤には、本番組に蒼井もレギュラーで参加が決定したことや、それに伴い、番組タイトルも『フューチャーラジオ バディファイト SSS』となったことが発表。実はこの「SSS」には隠された意味があるそうで、斉藤、秀太、翔太の頭文字をとったものなのだそうだ。


 さらに、『最強は誰だ!SKDファイト!!』と題して、抽選で引いた紙に書いてあった単語をあいうえお作文するという無茶ぶり企画が。森嶋と斉藤は長文を成功させ大ウケで甲乙つけがたく、蒼井が無難にまとめたため、急きょ、最弱を決定するということになり、蒼井が二人羽織で斉藤から食べ物を食べさせられるという罰ゲームへ。


 「顔を汚したらお金かかりますよ」と、けん制する蒼井だったが、斉藤は二人羽織の後ろにつこうと動き「俺が蒼井くんの中に入っていくよ」といえば、蒼井は「優しくしてね」と、何か妖しげな会話を繰り広げた後、蒼井が、ジャンボフランクを苦労して食べるという展開に。なんとか蒼井の顔を汚さず終わったが、斉藤は「柔らかかった。お尻が」と、またも妙な会話が繰り広げられることとなり、観客は大爆笑だった。


 最後は「ターンエンド!」と、会場一体となって終了となった。



森嶋秀太


斉藤壮馬


蒼井翔太

情報提供元: News Lounge