紅白歌合戦用に作られたアニメーションが上映


 『第66回NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれスクールアイドルグループ『μ’s(ミューズ)』が初登場した。


 スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』から飛び出した声優ユニットでアニメやライブで大人気に。各キャラクターを務める高坂穂乃果役・新田恵海、絢瀬絵里役・南條愛乃、南ことり役・内田彩、園田海未役・三森すずこ、星空凛役・飯田里穂、西木野真姫役・Pile、東條希役・楠田亜衣奈、小泉花陽役・久保ユリカ、矢澤にこ役・徳井青空の9人の声優で構成。この日は、南條が以前から患っていたひざの具合の状態が悪くドクターストップがかかり、出場を辞退している。


 特別企画『アニメ紅白』の直後には巨大なモニターがステージに現れ、紅白歌合戦用に作られた新作アニメが上映。動いている彼女たちが、ショートストーリーを紡いだ後、いよいよ楽曲『それは僕たちの奇跡』のパフォーマンスへ。


 第2期OPのPVが上映されるとともに、『μ’s』とシンクロしたステージを展開。お馴染みの高坂穂乃果のクロールっぽい腕の動きが入る“ほのクロール”をはじめ、魅力の詰まったステージとなっていた。




 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


情報提供元: News Lounge