愛之助とのことを問われ、苦笑いの紀香


 女優・藤原紀香(44)が29日、東京・銀座のイルミネーション「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015~樹がつなぐ未来~」の点灯式に出席した。


 大胆に開いた胸元にノースリーブ、深くスリットの入ったセクシードレスで登場すると、買い物客で賑わう通りにどよめきが起こり、「立ち止まらないでください」という、警備員たちの声が、よりいっそう大きくなり、何度も繰り返して連呼される。


 そんな喧騒をよそに紀香は、さわやかな笑顔を振りまきながら、「二十数年前に兵庫から東京に出てきたんですけど、そのころから『銀座に行きたい!行くときはオシャレしてハイヒールを履いて行きたい』という思いがすごくありました。その思いは、いまになっても変わりません。銀座に来るときには、ちょっといつもよりオシャレをして来ます」と、銀座への特別な思いを語る。


 特に買い物は大好きだそうで、「デパート大好きですし、路面店なんかでも友だちやスタイリストさんと一緒にお買い物に入ったりします。贈り物を自分で自分のものを買うのはもちろん、自分へのごほうびとして大事な時間だと思うんですけど、お世話になった人や家族、大切な人にプレゼントを買っているのは至福の時間です。今年はそろそろクリスマスプレゼントを買う時期かな」と、笑顔を見せた。



 その後、報道陣から、「点灯したイルミネーションの感想は?」と、投げ掛けられ、「美しくて癒やされます」と回答。続いて、「彼氏(片岡)と見に来ますか?」「彼氏との点灯式はいつ頃に?」と、交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)に関する質問が飛ぶと、口元を抑えながら、苦笑いを浮かべて会場を後にした。


 同イルミネーションは、2011年に始まり、5回目となる今年は、「ヒカリミチ2015~樹がつなぐ未来~」と題し、銀座通りにある既存の109本のイチイの木に高さ約3メートルのイチイの木を100本追加して合計209本のツリーに、晴海通りではガードレールと街灯に、それぞれ『GINZA ILLUMINATION』オリジナルのスペシャル・シャンパンゴールドLEDを約13万個装飾し、銀座の街並みを華やかに演出する。


 11月29日4より、来年1月11日まで、午後3時~午前0時、銀座通り(中央通り)1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近でライトアップされている。


 


紀香登場に買い物客からどよめきが


藤原紀香


ファンにに笑顔で答える


セクシーなドレスで登場




銀座への特別な思いを語る


点灯したツリーとともに










情報提供元: News Lounge