石田純一が妻・東尾理子との不仲説をキッパリ否定


 俳優・石田純一(61)とタレント・橋本マナミ(31)が17日、東京・北青山のロイヤルガーデンカフェ青山で『ハインツ大人むけのシークレットカフェ』オープニング発表会に登場した。


 デミグラスソースなど洋風ソースのトップメーカー・ハインツ日本株式会社が、同日から22日までの期間限定で同所にてカフェレストラン『ハインツ大人むけのシークレットカフェ』をオリジナルメニュー4種類で展開。“食にこだわる楽しみを知っている大人が満足するクオリティー”というコンセプトで、夫や子供に隠れて自分だけこっそりぜい沢をして楽しみ、ちょっと後ろめたさを感じながらも、暮らしを楽しんでいる主婦たちが密かに楽しめる空間を提供していく。


 胸元がバックリのセクシーなピンク色のドレス姿の橋本と、フォーマルな装いにおなじみのはだし&革靴姿の石田。橋本が石田へ、「こんな方がいらっしゃったら毎日お店に通いたくなる」と、うっとりすると、石田は「美しさにやすらぎを感じる」と、ニッコリ。


 同店のシークレットサービスとして、イケメンバトラーが名前を耳元でそっと囁いてくれたり、10秒間ほどじっと見つめてくれたり、一緒に写真撮影ができたりというサービスもあるが、この日は、橋本のためだけのイケメンバトラーという設定だった石田から橋本へ、“あーん”で食べさせてあげるという特別サービスが。


 


 『完熟トマトのポモドーロ イベリコ豚のグリルとともに』と『牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼのラザーニャ』を橋本へ“あーん”してあげた石田は、「可愛らしい唇なので、量も少なくしましたが、聞きしに勝る色っぽさ。非常にごちそうさまです!」と、鼻の下を伸ばしっぱなし。


 この石田の態度は年上好きの橋本としてもテンションがあがったようで、「石田さんのおかげで2倍おいしい。表情も優しいですし、心遣いとかも大人で、なかなか若い子にはできないと思います。その気にさせたらダメですよ石田さん!」と、“イチャイチャ”トークを繰り広げていた。


 そんな石田は、先日、一部週刊誌で妻の東尾理子(39)と不仲ではないかと報じられたが、「さっきも電話しましたけど、(理子夫人も)笑ってましたよ。海外ロケが多かったんです。毎日家には帰ってますよ」と、説明。報道陣は「老舗のホテルに泊まっているとも言われていますが?」と、追撃したが、「スポーツクラブに行っていて、それは日本にいるとき毎日。きょうも、このイベントに来る前に運動してきました。鍛えてます」と、釈明。


 しかし、ここで報道陣は止まらず、男性との食事会に行くと行った先に女性がいたり、遊びに行くと行った先がゴルフだったりで、理子夫人が立腹しているとも言われているということへ、「そういうこともなく、お作りになった話だと思うんですけど、(理子夫人も)笑ってました」と、キッパリだった。


 


 ただし、「もし橋本さんと飲み会になって行くよということは言える?」と振ると、石田は「さすがに、それは言えない話ですよ(笑)。もしそうなったら謝ります」と、率直に話し、報道陣の爆笑させる。そこで、橋本に石田みたいな男性はどうかとの声も飛んだが、石田自身が「それはやめた方がいいと思うな」と、苦笑い。


 そんな話題が続いたため、夫婦円満の秘訣を問うと、石田は「悪くなくても『ごめんなさい』。何もなくても『ありがとう』。負けるが勝ちです」と、話していた。


 ほかにも、シークレットカフェにかけいまだから言える誰にも言えなかった秘密事を問われると、橋本は「25歳まで恋愛禁止と言っていたんですが、その期間でも結構恋愛してました。23歳上の方とか、7つ下の子とか幅広く」と、告白して報道陣を驚かせる。現在はいるかという話題には、「こういう仕事していると寄ってこなくなるんです。気軽にきてくださる方がいなくなりました。付き合うなら何もなくても『ありがとう』と言ってくれる方かな」と、石田の発言を早速使ってコメントし、笑いを誘っていた。




橋本マナミ


 


 


 


 


 


 


情報提供元: News Lounge