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山口さんは、小学4年生から子役として活動。2014年に「昼顔 平日午後3時の恋人たち」でドラマデビュー。その後、映画『くちびるに歌を』、『相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』やTVドラマ「アイムホーム」「コウノドリ」、「リバース」、「明日の約束」などに出演。去年2019年には、『僕に、会いたかった』『下忍 赤い影』でヒロイン役を演じ、今、注目の若手女優です。
現在、大学の映画学科へ通いながら、芸能活動を続けている山口さん。今回の映画『太陽の家』では、主演の長渕剛さん演じる“川崎信吾”の娘“川崎柑奈”役で出演。「現場が楽しかった」と語る本作の撮影裏話を聞いて来ました。
役どころや本作の見どころは勿論、長渕さんへの第一印象や「涙の止まらなかった」という長渕さんとやり合うシーンなど、父親役の長渕さんとの共演秘話や意外な一面をうかがい知れるエピソードが続出!!
映画『太陽の家』は、1月17日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか、全国公開となります。
物語:神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛)。普段は強面風な川崎は、やんちゃで人情味の厚い男。そんな川崎が現場で木と向き合えば、職人気質なオーラを放つ。年頃の娘としっかり者の女房と幸せに暮らす川崎だが、そこは男!好みの女性には少々弱い。いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいるところに川崎が無視できない保険会社の営業ウーマンが通りかかる。彼女の名前は池田芽衣。独身だと思っていた芽衣には、息子が一人。シングルマザーだった。父親を知らずに育った少年・龍生が気になる川崎。俺が男にしてやる!とばかりに、川崎の血が騒ぐ。半ば強引な川崎になかなか懐かない龍生だったが、徐々に男同士の触れ合いができるまで心を開いていく。そんな折、川崎はこの親子に家を作ろうと思い立つのだが、そんな父親の様子にどうも納得がいかない、娘と妻と弟子たち。しかし周りの不穏な空気も気にせず、家づくりに没頭する川崎の前に、突如龍生の父と名乗る男が現れて・・・。
出演:長渕 剛/飯島直子、山口まゆ、潤浩/瑛太、広末涼子
監督:権野 元 脚本:江良 至
製作:喜本孝 プロデューサー:遠藤茂行、飛田野和彦
制作:楽映舎 配給:REGENTS
(c)2019映画「太陽の家」製作委員会