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1年前に死んだバンド「ECHOLL」のボーカル・宮田アキ役の新田は「みんなからは見えてない、でも匠海からは見えているという設定。僕は話しかけているのに、みんなには見えない。だから寂しいところがありました」と難しい役どころに苦心した様子。ところが唯一見えていた北村からは、新田に対して「アドリブで笑かしにくる!」とのクレームが。これに上杉も「僕らは見えてはいけないので、笑ってはダメなのに…」と被害を訴えるも、当の新田は「僕は楽しかった」となぜかクールな表情だった。
また映画の内容にちなんで「もしも30分だけ誰かに入れ替われるとしたら?」というお題に新田は「今日ずっと考えていたんだけれど、今わかった!」と力強く挙手して「映画公開の2020年はオリンピックの年!なのでオリンピックの100メートル走で1位をとった後の選手になりたい!ゴールした後の取材とかを受けたい」と妄想。北村らキャストからは「一番きつい時間だよ!?ゼイゼイしちゃうよ!?」と総ツッコミも、新田は「ゴールした瞬間に、あの人になる!ってやりたい」と本気度をうかがわせた。
そんな新田は、葉山から「僕は真剣佑になりたい!30分くらい渋谷を出歩いてキャーキャー言われたい。真剣佑は肉体美も造形美も凄い」と羨望の眼差しを向けられると、数パターンの決め顔を披露するも「…イヤだよ」と名指しされて恥ずかしそう。そこになぜか北村が「それで勝手に握手会をやっちゃいなよ!写真もたくさん撮っちゃいないよ!」と葉山に謎のアドバイス。
すると清原も「僕も真剣佑になりたい。さっき胸を触らせてもらった、ムッキムキで。僕が上げることのできないバーベルを上げて、その後に渋谷を歩きたい」と新田になりたい派で、萩原監督も「30分真剣佑になって、彼が普段見せない様な顔をしてどこまでキャーキャー言われるのかを試したい」と興味津々。3人からのラブコールに新田は「何人の真剣佑が現れるんだろうね!?」とあきれ顔だった。