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ネットで「東京 ゴーカート」と検索すると上の方にあった足立区のゴーカート場「シティーカート」。今一番熱い下町エリアのど真ん中で、東武スカイツリーライン牛田駅から徒歩5分と仕事終わりにも最適!
牛田ってどこかって?時代の流れ的に知らないのはやばいですよ。あの世界が羨む町、北千住の隣です。
なんということでしょう。遊園地にあるゴーカート場とは違うではありませんか。焼けたアスファルトと焦げたタイヤの匂いは私たちの本能を呼び覚ましてくれます。
不肖矢嶋、このコースの「匠」になりますよ!
高田社長もびっくりの「この真っ赤なボディー」!エンジンも剥き出しで童心に帰るとは正にこのこと!!さながら夏休み初日の小学生のごとく、テンションブチ上がりです。
怖いのは怪我することじゃない、走れなくなっちまうことの方さ
カートは右足がアクセル、左足がブレーキという乗用車とは異なる仕様。分かりやすい反面、慣れるまでには時間がかかるなと心の中で思ったり思わなかったり。
「ヘルメット」。戦う男の必需品ですよ。こいつが何度でも俺を戦場に呼び戻すんです!
一度やってみたかった視点カメラも今回は特別に
実際に走ってる様子は動画にて!絶対に行ってみたくなるはずですよ!
手袋を装着すれば、もう気分はF1レーサーのそれです。
いざ運転席、いやコクピットに!部品が剥き出しだからどこを踏んでいいのか。
なんとか乗り込み、エンジンを始動。
エンジンが「ブルルン」とかかると同時に車体全体が「ドドドドドドドド」と震え、思わず「おぉーーー」と叫んでました。
写真だとわたくし矢嶋の超絶ドライビングテクニックは伝わらないので動画でどうぞ!
お酒を飲む以外の遊びがない!
— マガジンサミット (@magazinesummit) 2018年8月27日
と嘆いてるアラサー男子へ捧ぐ!#ゴーカート#シティーカート#アラサー#矢嶋@magasami_yajimapic.twitter.com/JBpgBN0gWm
でも一言で表せば「才能」・・・ですかね?
ヘルメット越しでも笑ってる表情が分かるほど楽しいですよ。ハンドルが重くて、カーブのたびに結構なGがかかって非日常感!
こちらでは周回ごとにタイムも計測してくれており、スタッフの方によると「(1周)40秒切ったら早い方ですよ」と参考タイムを教えていただきました。男たるものドライブテクで恥をかくわけにはいかない!40秒切れるように頑張った結果が…
はいー!うまいー!褒めテー!!初めてのゴーカートでこのタイム!天気といい、運転技術といい褒めて欲しい!!(すみません。取り乱しました。)
今回初めてゴーカートを体験させていただきましたが、本当に楽しむことができました。驚いたのが5分という走行時間にも関わらず、めちゃくちゃ体力を使うということ。速度でいうと30kmほどですが、体感は60kmを超えるほど早く感じ、非日常を味わえます。
またこちらでは複数台でレースもできるため、アラサー仲間で競うことも!実際にスタッフとタイムトライアルをやりましたが、燃えましたよ。
(上手そうに見えるでしょう。スリップしてるだけですよ。)
お酒以外の遊びを紹介させていただきましたが、同胞アラサー諸兄の参考になったでしょうか!?
さて、次はどんなところに行こうかな、ということで以上、マガジンサミット「矢嶋が行く」でした!