白い砂浜、青い海、寄せる波の音…そして、仮面をつけた招待客たち。サンセットの煌めきが静かに消え刻々と迫る夕闇に、何かが“はじまる”予感がします。

ここは「HECATE ISLAND」…地球のどこかに存在する伝説の島。

この島には“たとえシラフであっても、飲むと盛り上がらずにいられない”島原産の不思議なパーティードリンク「HECATE」があり、その存在は世界中のParty loverたちの憧れです。

島の場所?…それはヒミツ。(六本木です)

伝説によると、とある“事件”がきっかけで音・光・舞を司る3女神と、「HECATE ISLAND」を心から愛する女神 HECATEがこの島のどこかに封印されているそうで…なにやら怪しげな雰囲気も漂いはじめます。

やがて月が満ち、つぎつぎと登場する島の住人たちと神様たち。彼らによるクラブカルチャーとテクノロジーを融合した大迫力の宴が幕を切って落とされました。

パーティを仕切る音の神であるDJが、歌とダンスをより一層盛り上げ、ポールダンサーもドラァグクイーンも、グットルッキングガイなボディのパフォーマーたちも、キャスト全員がものすごい熱量でパフォーマンスしてくれるので覚悟しておいた方が良いかも。(ついでに白い砂も飛んできます!!)

 

なによりもキャストとゲストの距離感が近く空間をふくめた一体感が心地よく、抜群にエキサイティングな時間を過ごせますよ。

きたあああああ!!最後に封印を解かれた女神 HECATE登場。HECATEさまの仮面をとったお姿については、ゲスト同士で大盛りあがり。宴の顛末に興奮して、帰る道すがら誰かに感想を話さずにはいられません。もちろん筆者は酔っ払っていません!シラフです。

オシャレ系ノンアル飲料とパーティーショーが融合!

さて、このナイトショーはパーティードリンク「HECATE」の一般販売を記念して六本木にオープンしたもの。「HECATE」の世界観を軸に“シラフ”で楽しめるエンターテイメントショーです

ライムの爽やかな香りとラムの風味を加えたカクテルテイストの「HECATE」は、スッキリとした後味が特徴。口に含んだ瞬間に(お酒?)と思うほどの程よいドライな味は、どのような食事とも相性が良く一緒に楽しめます。アルコールを飲むのは苦手だけれど、仲間とパーティーや飲み会を楽しく過ごしたいという人にはおススメです。

2018年 5月より一般発売されており、「HECATE ISLAND」他、パセラリゾーツや各飲食店。また、大磯ロングビーチ「ロングビーチ Drive-in Theater」などでも入手可能です。ちなみに「HECATE ISLAND」は、「HECATE」が飲み放題となっており、瓶そのものがショーの演出に一役かうなど、ドリンクとショーが一体となった世界観が新しいですね。

新しいパーティーの聖地「HECATE ISLAND」への入島は、完全招待制。「HECATE ISLAND」内でQRコードを読み取ると、予約ページへのURLが発行される仕組みです。入島期間は毎週木曜・金曜・土曜。各3回の受付時間があり30分前より受付開始。入島料は無料となっています。

詳しくは専用HP https://hecate-island.jp/pc/ まで。

パーティー好きな人はもちろん、そうでない人もエンターテイメントのプロフェッショナルたちが魅せる宴に夢中になること間違いなし。アルコールを飲まなくたってハイになれる。ぜひ「HECATE」の原産地「HECATE ISLAND」に遊びに行ってみてはいかが。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 オシャレ系ノンアル飲料とショーが融合?シラフでアガる!謎のパーティードリンクとは