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「kiri café」は「Royal Garden Cafe 青山」とのコラボレーションのもと「キリ クリームチーズ」を使ったフードやデザートを通じ“キリの世界観”を満喫できる企画。昨年は、期間中に1 万7 千人以上が来店する人気ぶりが話題となりました。
3年目となる今年は、そんな“キリの世界観”がパワーアップ!「Royal Garden Cafe 青山」を飛び出し、近隣の青山・外苑前、表参道・原宿エリアの様々な業種、全14 店舗ともコラボレーションした『kiri collection/キリコレ2018』(以下、キリコレ)を同時開催しています。
期間中に「kiri café」をはじめ、各コラボレーション店舗にて「キリコレマップ」を配布。「体験する」「キレイになる」「買う・もらう」「味わう」など4種類の「キリ」にちなんだ新しい出会いが楽しめます。マップには「キリコレ」コラボレーション店舗の詳細情報のほか、近隣エリアのマップも掲載されており、青山・外苑前、表参道・原宿エリアを楽しむアイテムとしても活用できますね。
「キリ」を満喫できるエリア散策は、普段は寄らない店舗の開拓や新しい魅力の発見にもつながります。実際に「キリコレマップ」を片手に取材をしてみると、よく通りかかるものの、今まで入ったことがない店に立ち寄るなど、いつもと違う新鮮な気持ちを味わうことができました。
例えば『CANDY SHOW TIME』。店内には甘い香りが広がり、カラフルなキャンディーが並ぶ外国人観光客にも人気の店ですが、個人的には「キリコレ」がなければ足を向けなかったお店です。
『CANDY SHOW TIME』ではキャンディー作りの実演を見る事ができ、子供はもちろん大人まで楽しめます。ちなみに、こちらでは「キリコレマップ」を提示すると「キリ」にちなんだキャンディーをプレゼントしてもらえます。(キャットストリート店にて数量限定)※「キリコレ」オリジナルコラボキャンディーは「表参道本店」「キャットストリート店」「ポシェット店」限定で販売。
『生活の木 原宿表参道店』では、「キリ クリームチーズ」と一緒に食べると相性抜群の「ハーブコーディアル」を紹介。「ハーブコーディアル」もしくは「トリコロール・アロマソープセット」を購入すると「キリ クリームチーズ(6 個入り1 パック)」を先着順でもらうことができます。
店長おススメ!手に持つのは「ハーブコーディアル/有機ゴジベリー&ザクロ」 https://www.treeoflife.co.jp
コーディアルは、ハーブや果物をシロップに漬け込んだ英国発の伝統的なノンアルコール濃縮飲料。水、炭酸水、お湯、ハーブティーなどに混ぜ7~8倍に希釈して楽しみます。アロマやハーブなど普段、あまり親しみのない筆者ですが、まさかの「キリ」つながりで出会った「ハーブコーディアル」は新しい発見でした。
美容と健康に一杯!ホッとする自然の甘さが口に広がります。
『ICE MONSTER表参道』では、「キリ クリームチーズ」を使用した「クリームチーズケーキかき氷」と、マンゴーとサクサクのクラッカー、「キリ」のソフトが層になったソフトクリーム「クリームチーズソフトパフェ」が人気。
生クリームのようなエスプーマがたっぷりかかったかき氷は、チーズ好きには悶絶必至の一品。濃厚な「キリ クリームチーズ」とふわふわのかき氷は相性抜群です。はちみつレモンシロップをかけるとコクと酸味が程よくマッチ。対して「クリームチーズソフトパフェ」は爽やかな口どけでクセのない味です。やさしいチーズの味とマンゴーの酸味が口の中で溶けて、何度食べても飽きません。
試作を繰り返し、味もさることながら“見た目”にもこだわった自信作です。※「クリームチーズケーキかき氷」「クリームチーズソフトパフェ」は「ICE MONSTER表参道」限定。
下の写真は『NORA HAIR SALON<NAIL>』にて施してもらったネイル。(指先をよーく見て下さい…「キリ」の包み紙のデザインです。気がついた人は相当な「キリ」マニア!?)SNS映えもしそうですね。
2018年のkiri® café テーマは「シンプルな幸せ」です。
「Royal Garden Cafe 青山」のデニスシェフ、オリジナルの「キリ クリームチーズ」を使った新作メニューや、「パティシエ エス コヤマ」(兵庫県三田市)の小山 進氏による、一日限定150セットのオリジナル“スイーツプレイト”「es koyama プレート『kiri No.5 2018』」を提供中です。
海老、ヤングコーンのkiriⓇクリームスパゲッティ kiriⓇのカプチーノ仕立て
春を感じさせる色彩のパスタ。牛乳と和えた「キリ クリームチーズ」をスプーマ状にしたトッピングが、クリーミーなスープに「キリ」ならではの爽やかな酸味を効かせます。
メカジキと春野菜のグリル、kiriⓇとグリーンピースのココット焼き
左)グリスされたメカジキを「キリ クリームチーズ」のソースと泡状のスプーマと和えていただきます。レモンとピンクペッパーがアクセントに。右)旬のグリーンピースのピューレと「キリ クリームチーズ」、マッシュポテトの3 層からなるココット焼きは「これ、どうやって作るの?」と試食会でも評判でした。
es koyama プレート「kiri® No.5 2018」
想像の上をゆく美味しさの“ぷりん”は、「キリ」好きもスイーツ好きも唸らせること間違いなし。どれから食べたらよいか迷ったら、フランボワーズが入った繊細な味の「赤い実のロールケーキ」から食べ、マカロンで〆るのがおススメです。
他にも「牛肉、スパイシーソーセージと彩り野菜のグリル、kiri®、kiri® ハリッサ2 色のソース」や「kiri®とスプリングポテト、サンマルツァーノトマトのクリーミースープ」などの肉料理や各種野菜料理も充実しています。
フランスに生まれ、世界中で販売されている「キリ」ですが、このようなコラボレーションは世界初であり日本独自の試み。販売元のベル ジャポン株式会社は「キリ」を通じて“しあわせ体験”を開催エリア一帯に広げ、食べるだけではない新しい「キリ」の魅力も味わってほしいとしています。
また、開催期間中にはコラボレーション店舗を巡りスマホでスタンプを集める「キリコレ スタンプラリー」も実施され、「キリ」特別クッズが抽選で貰えます。
「kiri café」および『kiri collection/キリコレ2018』は、2018年5 月10 日(木)まで開催中。期間中は青山・外苑前、表参道・原宿エリアのショップや工房にあるトリコロールのステッカーやポスターが目印です。詳しくは各店舗、または公式ホームページまで。https://www.bel-japon.com/kiri/treat/index.html