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出典:http://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/
4月1日に運行を開始し、四国の「まんなか」を通る中で、“四国の歴史”や“四季折々の美しい情景”を乗客へと届けてくれる列車として話題に。
また、伝統工芸品が鑑賞できるギャラリーや、車両の前後に設置された展望カメラがとらえた景色を楽しむことができると、充実した設備も話題。さらに、女性専用トイレを完備するなど、細かな部分にも気を配る列車と評判です。
運行は5月1日開始。インテリアは、工業デザイナーの奥山清行氏の監修の下「モダンな和」をイメージ、落ち着いた雰囲気を醸し出し、調度品は各地の工芸品や伝統技術がふんだんに使われているという、なんとも贅沢な空間が楽しめると話題に。掘りごたつ式のテーブルや、ヒノキの浴槽のある客室も人気だそうです。
6月17日に運転開始予定の豪華クルーズトレインは、「美しい日本をホテルが走る」がコンセプト。「最上級の客室は世界でも珍しい1両1室」という大胆な作りに注目が集まっています。デザイナーも料理人もとにかく一流と言われる方たちが担当していることでも話題に。
出典:https://www.the-royalexpress.jp/
JR東海道線の横浜駅と伊豆急行線の伊豆急下田駅を結ぶ観光列車で、2017年7月にデビュー予定のこの電車は、「ななつ星」をはじめ数々の観光列車を手掛ける工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。車内には、寿司カウンターが設置され伊豆の名物、金目鯛などを楽しむことができそうです。他にも生演奏の音楽が楽しめたり、キッズコーナーや展望室もあり、一人でも大勢でも楽しめると話題です。
東武鉄道は夏から鬼怒川線にSL「大樹」を走らせる予定なのですが、その「SL大樹」は、JR北海道から借り受け、車掌車はJR貨物とJR西日本から、客車はJR四国から譲り受けたという、全国の鉄道会社の力を集結したビッグプロジェクトとして話題なんです。
新たな豪華列車や、SLの復活など、2017年は鉄道界にとっては大きな変動の年のようですね。