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6月20日から22日にわたって、京セラドーム大阪で開催されたX Games Osaka2025スケートボード・男子バート種目で、ブラジルのギー・クーリ(16歳)が優勝。アメリカのJDサンチェス(16歳)がシルバーメダル。同じくアメリカのトム・シャー(25歳)がブロンズメダルを獲得。日本勢では猪又湊哉(15歳)が4位と健闘した。
ラン1本目。
[河上恵蒔]
ノーズグラブ900(ノーズグラブとウェドルグラブ)やロデオ540、キックフリップボディバリアル540、キックフリップインディ、ウェドル(ミュート)900、インディ720を決める。
2種類の900(空中で2回転半回る技)を組み込んだ、フルメイクの滑りで80.00点を獲得。
[猪又湊哉]
高いバックサイド540をメイクするが、直後のアーリーウープ ヒールフリップインディをミス。
[芝田モト]
得意のフロントフットインポッシブル リーンエアや、アーリーウープ マックツイストを決めるが、その後はフルメイクならず。
ラン2本目。
[暫定5位、河上]
中盤でキックフリップインディをミスしてしまう。
[暫定8位、猪又]
バックサイド540、アーリーウープ ヒールフリップインディ、キックフリップメロン、360バリアル、アーリーウープ ステイルフィッシュ540、バリアルフリップインディ、ボディバリアル540、フロントサイドリップスライド、ステイルフィッシュ360、フェイキー ステイルフィッシュ720を決めるフルメイクの滑りで、86.66点を獲得し、暫定4位につける。
[暫定8位、芝田]
フロントフットインポッシブル リーンエア、アーリーウープ マックツイスト、キックフリップ マックツイストを決めるが、フロントサイドキャバレリアル フロントフットインポッシブルを失敗してしまい、まさかの予選敗退。
ギー・クーリ、トム・シャー、JDサンチェス、猪又湊哉が決勝進出を決めた。
[猪又]
1本目にキックフリップボディバリアルをミス、2本目もバリアルフリップインディをミスしてしまい、フルメイクで終わることができなかった。
[JDサンチェス]
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※ instagramより
キャバレリアルヒールフリップインディ、キックフリップボディバリアル540、ヒールフリップボディバリアル、キックフリップ インディ540、キックフリップステイルフィッシュ、アーリーウープのハードフリップ インディ、キックフリップインディ、キックフリップ バリアル、フェイキー720を決め84.66点を獲得。
2本目では、キャバレリアルヒールフリップインディtoフィンガーフリップを決めるとてつもないトリックをメイクし、88.33点を獲得。
ギー・クーリの90点台には届かなかったが、スコアを伸ばした。
[トム・シャー]
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フェイキーからのテールグラブ720、アーリーウープのバックサイド540、テールグラブ540、アーリーウープのヒールフリップインディ、キックフリップボディバリアル540、テールグラブ360、アーリーウープ キャバレリアルリップスライドなどを決めるが、ラストのブラント キックフリップフェイキーをミス、83.00点を獲得。
2本目もラストの、ブラント キックフリップフェイキーをミスしてしまい3位。
[ギー・クーリ]
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アーリーウープのウェドル540、キックフリップインディ、ウェドル900、バリアルフリップインディ、キックフリップボディバリアル540、キックフリップインディ540、フェイキー720などをフルメイクし、90.66点を獲得。
その後は誰もこの得点を上回ることができず、通算6個目のゴールドメダルを獲得した。
※今大会、他種目でのメダル数を含む(バートベストトリックやパークなど)
テイト・キャロウ(アメリカ)20歳
今大会パーク種目でブロンズ1個、去年のX Games千葉大会2024パークは4位。
猪又 湊哉(日本)15歳
シルバー2個(X Gamesベンチュラ2024バートベストトリック&X Games千葉2024バート)ブロンズ2個(今大会バートベストトリックと、X Games千葉2024ベストトリック)。
河上 恵蒔(日本)10歳
過去にメダル獲得は無し。
ギー・クーリ(ブラジル)16歳
ゴールド7個(今大会2個)シルバー4個、ブロンズ2個。
※2021年(12歳)にバートベストトリックでフェイキー1080、X games千葉2024でキックフリップボディバリアル900をメイクしている。
JDサンチェス(アメリカ)16歳
シルバー1個(今大会)。
トム・シャー(アメリカ)25歳
ゴールド4個(今大会パーク種目と、X Games千葉2024パーク種目にて)シルバー4個、ブロンズ7個(今大会で1個追加)、パリ五輪銀メダリスト。
芝田 モト(日本)29歳
ゴールド1個(X Gamesミネアポリス2017)シルバー8個(今大会バートベストトリックで1個追加)、ブロンズ1個。
エリオット・スローン(アメリカ)36歳
ゴールド7個、シルバー7個、ブロンズ2個。
【女子バート】
女子バート種目はアリサ・トルー(15歳)が優勝し、X Gamesバート種目3連覇を達成。
準優勝は貝原あさひ(18歳)で、初のシルバーメダルを獲得。
3位には急遽補欠出場となった、松岡樹ノ(14歳)が、昨年のベンチュラ大会ベストトリックに続いてのブロンズメダルを獲得。
貝原、松岡ともに地元大阪勢が活躍した。
【バート女子予選】
アリサ・トルーが首位通過、松岡が2位通過、3位に貝原、4位がミア・クレッツァーとなった。
予選では、長谷川瑞穂がバックサイド540や360バリアル、キックフリップインディ、ステイルフィッシュ360などを決めるランを見せるが、残念ながら5位で予選敗退。
他にもカナダのリース・ネルソンが、オリジナルトリックとなるスイッチのキックフリップ ローストビーフグラブ フェイキー、通称ブレックファーストバーガーを見せるなど、高難度のトリック連発し、白熱の展開となった。
【バート女子決勝】
ラン1本目。
[貝原]
ファーストトリックを失敗。
[松岡]
ウェドル(ミュート)540、キックフリップインディなどをメイクするが、バリアルフリップインディを失敗。
[アリサ]
ウェドル(ミュート)540、ジュードーエア、ステイルフィッシュエア、バックサイド540、キックフリップインディ、マドンナ、インディ360、スイッチバックサイドエア、フロントサイドキャバレリアル ステイルフィッシュ、フロントサイドノーズグラインド フェイキー、フロントサイドハーフキャブノーズスライド リバートをフルメイクし、84.66点を獲得。
これだけの高難度トリックにも関わらず、彼女にとってこれはセーフティラン(本人にとって確実に決められるラン)というのが驚き。
ラン2本目。
[貝原]
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ベニハナバリアル、マドンナ、アーリーウープ サランラップエア、アーリーウープ キックフリップインディ、バックサイドエア、フロントサイドノーズグラインドtoリップスライド、フロントサイドノーズブラントストール、バックサイドフィーブルグラインド フェイキー、フェイキーショービットステイルフィッシュなどをフルメイクし、79.00点をマークして2位につける。
[松岡]
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バックサイドエア、アーリーウープ バックサイドエア、ウェドル(ミュート)540、キックフリップインディ、バリアルフリップインディ、バックサイドブラントスライド、ジュードーエア、アーリーウープ バリアルフリップインディ、マドンナ、バックサイドロックンロールスライド、バックサイドロックンロールをフルメイク。
得点77.66点を獲得し、3位を確定させた。
[アリサ]
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ウイニングランとなった2本目はさらに難易度を上げた、スイッチマックツイストを決めて87.66点を獲得。
2位に8点差以上をつけての優勝となり、この時点で通算6個目のゴールドメダルを獲得(翌日のパークで7個目を獲得)。
※今大会、他種目でのメダル数を含む(バートベストトリックやパークなど)
松岡 樹ノ(日本)14歳
ブロンズ2個(今大会とベンチュラ2024ベストトリックでアーリーウープ ウェドル540)。
長谷川 瑞穂(日本)14歳
シルバー3個(X Gamesベンチュラ2024バート&バートベストトリックと、X Gamesカリフォルニア2023パークにて)。
貝原 あさひ(日本)18歳
シルバー1個(今大会)ブロンズ2個(X Gamesカリフォルニア2023と、X Gamesベンチュラ2024)。
ミア・クレッツァー(オーストラリア)10歳
ゴールド1個、X Games2024ベンチュラ大会で最年少出場記録(9歳8ヶ月)&最年少ゴールドメダリスト(バートベストトリックでフェイキー720)。
リース・ネルソン(カナダ)12歳
シルバー1個(X Gamesカリフォルニア2023)。
リリ・シュテファジウス(ドイツ)18歳
過去にメダル獲得は無し。
アリサ・トルー(オーストラリア)15歳
ゴールド7個(今大会バート&パークにて2個追加。パーク種目4連覇中&バート種目3連覇中)パリ五輪金メダリスト。
ライカ・ベンチュラ(ブラジル)18歳
【男子バートベストトリック】
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バートベストトリックでは、ブラジルのギー・クーリが、キックフリップボディバリアル900を1本目に決めて優勝。ゴールドメダル獲得数を通算7個と伸ばした。
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準優勝は地元大阪の芝田モト。
自身のオリジナルトリックとなる、フロントフットインポッシブル リーン540を3本目に決めた。
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3位はオリジナルトリックの“雷神”を決めた猪又湊哉。
世界で誰もメイクしていないトリック“バリアルキックフリップtoバリアルステイルフィッシュ540”これを自身で雷神と名付け、見事ラスト6本目にメイクさせた。
ちなみ上位3人の順位は昨年のX Games Chiba2024大会と同じで、ギー・クーリと芝田のトリックは、昨年決めたトリックと同じである。
他にも河上恵蒔が、フェイキー1080(空中で3回転)やアーリーウープのノーズグラブ900などを決め、JDサンチェスはバートでは他の選手がやらない、キャスパーフリップ(ハーフキックフリップしてから、後ろ足でショービット回転を入れてるので、別の名前があるかもしれません)を成功させるなど新世代のスケーターたちが会場を沸かせた。
男子パーク種目はアメリカのトム・シャー(25歳)が優勝し、今大会2個目のメダルを獲得(ほかはバートで3位)。
準優勝はオーストラリアのキーガン・パルマー(22歳)。
3位にアメリカのテイト・キャロウ(20歳)が表彰台入りし、自身初のメダルを獲得。
日本の永原悠路(20歳)は、予選1本目ランでファーストトリックを失敗。
予選2本目のランでは高いエアを見せるも、中盤でミスがありフルメイクならず。
残念ながら、今大会は良いところを見せることができずに終わった。
※今大会、他種目でのメダル数を含む(バートなど)
ペドロ・バロス(ブラジル)30歳
ゴールド6個、シルバー3個、ブロンズ1個、東京五輪銀メダリスト。
ギャビン・ボッガー(アメリカ)18歳
シルバー2個、ブロンズ2個。
テイト・キャロウ(アメリカ)20歳
今大会パーク種目でブロンズ1個、去年のX Games千葉大会2024パークは4位。
永原 悠路(日本)20歳
過去最高順位は、デビュー大会となるX Games千葉2022での4位。
キーガン・パルマー(オーストラリア)22歳
ゴールド2個、シルバー2個(今大会シルバー1個追加)、東京&パリ五輪金メダリスト。
トム・シャー(アメリカ)25歳
ゴールド4個(今大会パーク種目とX Games千葉2024パーク種目にて)シルバー4個、ブロンズ7個(今大会1個)、パリ五輪銀メダリスト。
トレイ・ウッド(アメリカ)24歳
ゴールド1個、ブロンズ2個。
キーラン・ウーリー(オーストラリア)21歳
ゴールド1個、シルバー2個。
女子パーク種目ではアリサ・トルーが優勝し、通算7個目のゴールドメダルを獲得(女子スケートボード競技では史上最多)。
これで彼女はパーク種目4連覇(バート種目は3連覇中)、さらに1つ大会でパークとバートを制したのはこれで3回目(今大会とカリフォルニア2023、ベンチュラ2024)となる。
準優勝は、オーリー540などを決めた四十住さくら。
3位には草木ひなのが、表彰台入りを果たした。
【女子パーク予選】
絶対女王アリサ・トルーの対抗馬としても注目の、スカイ・ブラウンが2本ともフルメイクすることができず、まさかの予選敗退。
決勝に進出したのは、アリサ・トルー、四十住さくら、草木ひなの、開心那の4名となった。
【女子パーク決勝】
ラン1本目。
[四十住]
ボックス越えのメロングラブ、ヒールフリップインディ、アーリーウープ ジュードー、バックサイドオーリー、フロントサイドスミスグラインド、ファストプラント、フロントサイドリップスライドなどを決めるが、中盤オーリーバックサイド540を失敗。
[アリサ・トルー]
メロングラブでトランスファー、バックサイドリップスライド、ウェドルグラブ、ウェドル540、フロントサイドリップスライド、バックサイド540、フロントサイドスミスグラインド、マドンナ、フロントサイド50-50グラインド、メロングラブフェイキーでスイッチスタンスに変えると、ジャンプボックスでスイッチエア、フロントサイドキャバレリアル ステイルフィッシュでレギュラースタンスに戻し、フロントサイドノーズグラインド フェイキーで再度スイッチスタンスに戻すと、スイッチマックツイストを決めるフルメイクの滑り。
女王の貫禄を見せると、90.33点を獲得し一気に優勝を近づける。
[開]
ジャンプボックスでインディエア、バックサイドノーズグラインド、コーナーでフロントサイドスミスグラインド、リーンtoテール、コーナーをバックサイド50-50グラインド、フロントサイドノーズグラインド、バックサイドリップスライド、バックサイドクレイルスライド、オーリーtoウォールライドで壁を走ると、ステイルフィッシュディザスターを決める。ラストはレッジにオーリーで飛び乗り、フロントサイド50-50グラインドをメイク。
彼女らしいスタイリッシュな滑りでフルメイクを見せると、82.33点を獲得し、暫定2位につける。
[草木]
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サランラップエア トランスファー、バックサイドクレイルスライド、バックサイド50-50グラインド、バックサイド540、コーナーをフロントサイドフィーブルグラインド、リーンtoテール、コーナーをバックサイドロックンロールスライド、フロントサイド5-0グラインド、バックサイド50-50グラインド、ジャンプボックスでサランラップ360をメイク。
その後はバックサイドエア、X Gamesサインを蹴るバックサイドボンレスを決め、フルメイクの滑りで85.66点を獲得し、暫定2位につける。
ラン2本目。
[暫定4位、四十住]
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中盤、1本目に失敗したオーリー540を決めるとその後は、バックサイドディザスター、レッジにフロントサイドスミスストール、バックサイドテールストール、バックサイドディザスター リバートを決めるフルメイクの滑りを披露。
87.66点を獲得し、暫定2位に。
[暫定首位、アリサ・トルー]
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メロングラブでトランスファー、バックサイドリップスライド、ウェドルグラブ、ウェドル540、フロントサイドリップスライドを決めると、ここでキックフリップインディをメイク。
その後は、フロントサイドスミスグラインド、マドンナ、フロントサイド50-50グラインド、メロングラブフェイキーでスイッチスタンスに変え、ジャンプボックスでスイッチエア、フロントサイドキャバレリアル ステイルフィッシュでレギュラースタンスに戻し、フロントサイドノーズグラインド フェイキーで再度スイッチスタンスに戻すと、スイッチマックツイストをメイク。
1本目よりさらに得点を上げ、93.33点を獲得する。
[暫定4位、開]
途中、バックサイドキックフリップを組み込み、難易度を上げたランをフルメイク。
83.66点を獲得するが、表彰台にはわずかに届かず。
[暫定3位、草木]
1本目でのリーンtoテールを、サランラップテールに変えるが、最後まで滑りきることができずに終わる。
アリサ・トルーがバート種目に続いて今大会2度の優勝、女子スケートボード競技では史上最多となる、通算7個目のゴールドメダルを獲得した。
※今大会、他種目でのメダル数を含む(バートベストトリック&パークなど)
スカイ・ブラウン(イギリス)16歳
ゴールド2個(X Games2021&2022)シルバー1個、東京&パリ五輪銅メダリスト。
リリー・エリクソン(アメリカ)15歳
X Games千葉2024で5位。
藤井 雪凛(日本)19歳
ブロンズ1個(X games千葉2023)。
開 心那(日本)16歳
ゴールド1個(X games千葉2023)シルバー2個、ブロンズ1個、東京&パリ五輪銀メダリスト。
草木 ひなの(日本)17歳
シルバー1個(X Gamesベンチュラ2024)ブロンズ1個(今大会)。
アリサ・トルー(オーストラリア)15歳
ゴールド7個(今大会バート&パークにて2個追加。パーク種目4連覇中&バート種目3連覇中)パリ五輪金メダリスト。
ブライス・ウェットスタイン(アメリカ)21歳
ブロンズ1個。
四十住 さくら(日本)23歳
ゴールド1個(X Games千葉2022)シルバー2個(今大会にて1個追加)、ブロンズ1個、東京五輪金メダリスト。
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X Gamesは1995年にアメリカでスタート。
世界中から選び抜かれたアスリートだけが出場することができる、世界最高峰のアクションスポーツイベントで、世界中のスケーターたちにとって憧れの大会である。
・バート種目は1人30秒のランを2回滑り、100点満点で採点。そのうちのベストランで順位が競われる。
8人で予選を戦い、決勝へは4人が進出。
※これまでのジャム形式とは異なり、今大会は予選、決勝ともに1人2本のみとなった。
※女子のX Gamesバートは日本では初開催となる。
・バートベストトリックは、20分の制限時間内で順番に滑走する、ジャムセッション形式。
・パーク種目は1人45秒のランを2回滑り、100点満点で採点。そのうちのベストランで順位が競われる。
8人で予選を戦い、決勝へは4人が進出。
※以前までは45秒のランを3本行っていたが、今大会は予選、決勝ともに1人2本のみとなった。
1位 ギー・クーリ(ブラジル)–90.66
2位 JDサンチェス(アメリカ)–88.33
3位 トム・シャー(アメリカ)–83.00
4位 猪又 湊哉–51.66
以下予選のスコア
5位 テイト・キャロウ(アメリカ)–84.66
6位 河上 恵蒔–80.00
7位 エリオット・スローン(アメリカ)–76.33
8位 芝田 モト–57.33
1位 ギー・クーリ/キックフリップボディバリアル900
2位 芝田 モト/フロントフットインポッシブル リーン540
3位 猪又 湊哉/雷神(バリアルキックフリップtoバリアルステイルフィッシュ540)
4位 エリオット・スローン(アメリカ)
5位 河上 恵蒔
6位 JDサンチェス(アメリカ)
7位 トム・シャー(アメリカ)
1位 アリサ・トルー(オーストラリア)–87.66
2位 貝原 あさひ–79.00
3位 松岡 樹ノ–77.66
4位 ミア・クレッツァー(オーストラリア)–52.66
以下予選のスコア
5位 長谷川 瑞穂–79.00
6位 リリ・シュテファジウス(ドイツ)–74.00
7位 リース・ネルソン(カナダ)–69.00
8位 ライカ・ベンチュラ(ブラジル)–68.00
1位 トム・シャー(アメリカ)–90.33
2位 キーガン・パルマー(オーストラリア)–85.33
3位 テイト・キャロウ(アメリカ)–84.00
4位 ペドロ・バロス(ブラジル)–79.66
以下予選のスコア
5位 ギャビン・ボッガー(アメリカ)–72.33
6位 キーラン・ウーリー(オーストラリア)–65.33
7位 トレイ・ウッド(アメリカ)–45.33
8位 永原 悠路–43.00
1位 アリサ・トルー(オーストラリア)–93.33
2位 四十住 さくら–87.66
3位 草木 ひなの–85.66
4位 開 心那–83.66
以下予選のスコア
5位 スカイ・ブラウン(イギリス)–74.00
6位 ブライス・ウェットスタイン(アメリカ)–69.00
7位 リリー・エリクソン(アメリカ)–67.00
8位 藤井 雪凛–17.33
写真 Daniel Honda
文 小嶋勝美(スケボー放送作家)