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サッカー日本代表ワールドカップ予選を控えた11月15日、東京都・渋谷にて開催されたDAZN会員向けプレビュートークショー&パブリックビューイングイベント「DAZN FanZone - 渋谷で#代表みようぜ」に、サプライズゲストとして「GENERATIONS」片寄涼太が登場。サッカーにちなんだゲームで会場を盛り上げた。
2026年のワールドカップ出場をかけた「AFCアジア最終予選」日本代表対インドネシア戦の直前に行われた同イベント。タレントの足立梨花、元プロサッカー選手でYouTuberの那須大亮に加えて、サプライズで出演した片寄がサッカー日本代表「サムライブルー」のユニフォームを着用して登場し、会場からは大きな歓声が上がった。
5歳からサッカーを習っていたという片寄は、未だにボールを蹴ることもあるそうで、「『LDH』にサッカー部があって、たまに番組の企画などに絡めながら、やらせていただいています」と説明。「LDH」に所属していることから「全員フィジカルが強そうだよね」と問われると、「みんな動いている方たちなので、普通のお仕事されている方よりは、現役感があるかなと思います」と自信をのぞかせた。
また、学生時代に片寄がセンターバックかボランチポジションに就いていたことから、「後ろの人の方が安心感があるので、女性にモテると聞いたことがある」という話題に発展。それを聞いた那須は、「前線の選手の方がやはりプレーも派手ですし、『俺について来い』という感じで、モテるんじゃないですかね」とコメントし、続けて足立は「彼氏にするのか、旦那様にするかでモテの違いがありそう」とまとめていた。
自宅での観戦方法を聞かれると、片寄は「サッカーをやっていたので、細かなプレーも見逃したくないタイプなんですよね」と回答。続けて足立は「トイレにすら行けないですよね!テレビの前から動けない」と大きく頷きながら共感していた。
イベントの後半には、クイズやリフティング対決など、参加者も楽しめるゲームコーナーを実施。特に注目を集めたのは、2人1組になり、大きな風船ヘディングだけでラリーの数を競う対決で、元日本代表の那須大亮とペアを組んだ片寄は、サーキュレーターの風による妨害にも動じず、見事勝利を収めた。
勝負に勝った片寄は、「勝負には勝ちたかったんです!」と笑顔を見せ、この日ゲストで登場した3名のサイン入りユニフォームを参加者へプレゼント。また、クイズコーナーで勝ち残った7名には、3月に行われる最終予選のチケットが贈られ、会場はさらに盛り上がっていた。