今年の夏もとにかく暑いですね。作るのも食べるのも億劫になるこの時期、食卓に登場する機会が増えるものといえばそうめんではないでしょうか。

そうめんにはねぎやツナ、みょうが、のりと色々なものを合わせることができますが、それでもめんつゆの味自体は変わらないので毎日のように食べているとさすがに飽きてくる、、。

今回は、そんな方におすすめしたい、そうめんの”マンネリ化を解消する簡単アレンジレシピ”をご紹介します!

■食卓のマンネリを一瞬で解決!「日清やみつきオイル」

いつもの料理にサッとかけるだけで、手軽に「やみつく味」に!日々の料理のアレンジや味変が簡単に楽しめる、日清オイリオの「日清やみつきオイル」をご存知ですか?

「日清やみつきオイル」はベースとなるオイルににんにくやスパイスなどの風味を閉じ込めたシーズニングオイルです。
サラダや麺類、ご飯はもちろん、炒めものや焼きもの、鍋などの加熱調理とどんな料理にでも使える優れもので、現在のラインナップはアジアンパクチー、ガーリックバター風味、ごま油にんにく、海老ラー油、カレーオイルの5種類。食べる量が減りがちな暑い夏でも食欲がわく、おいしい香りが特徴です。

■めんつゆにちょい足し!プラスするのは豆乳またはトマトジュースと「日清やみつきオイル」だけ

マンネリ気味のそうめんのアレンジレシピとして紹介したいのが、この日清やみつきオイルを使った食べ方。ごま油にんにくや海老ラー油など、めんつゆにそのまま足すだけでも味変できてとてもおいしいのですが、今回はこれにさらに一手間加えていきましょう。

用意するのは無調整豆乳 or 調整豆乳とトマトジュース。まずはそれぞれめんつゆに加えて、”豆乳つゆ”と”トマトジュースのつゆ”の2種類を作ります。加える量は普段のめんつゆと1:1でも、少し少なめにしても構いません。

■「豆乳つゆ×海老ラー油」、「トマトジュースつゆ×カレーオイル」でエスニック麺の完成!

色々な組み合わせが楽しい日清やみつきオイルですが、間違いない組み合わせは「豆乳つゆ×海老ラー油」と「トマトジュースつゆ×カレーオイル」。

一見、めんつゆと豆乳って合うのかな、と不安になるかもしれませんが、豆乳を入れるとめんつゆがまろやか、クリーミーになり、ホッとする味になります。ここに海老ラー油を合わせてそうめんをすすると、これはもはやそうめんではない!?全く別のおいしいエスニック麺が出来上がります。そうめんは好きだけどちょっと飽きてきた、という方にはピッタリ!!そうめん感がほとんどなくなり、”ちょい足し”や”アレンジ”の域を超えた感じ。これはハマる人もきっと多いはず!迷ったらまずはじめに試して欲しいレシピです。

続いてのトマトジュースつゆは、夏にもってこいな爽やかなつゆ。ここにカレーオイルを加えてそうめんをいただくと、先ほどとはまた違ったさっぱりとしたエスニックカレー麺が出来上がります。カレーも暑い夏に食べたくなるものの一つ。簡単にできるカレー風味のそうめんもぜひ試してみてください。

ちなみにカレーオイルは豆乳つゆとの相性も抜群!こちらはグリーンカレーのような味わいになります。

そのほか「豆乳つゆ×ごま油にんにく」や「トマトジュースつゆ×アジアンパクチー」も、合わせて食べるとおいしそうなことがなんとなくご想像いただけるでしょうか。

ごま油にんにくや海老ラー油はクセになる香りとピリッとした辛さなので、辛いもの好きの方はやみつき間違いなし!

組み合わせ色々、どれもかけるだけでいつものそうめんが全く違った麺に変身するので、ぜひ一度試してみてくださいね。

先に紹介した通り、日清やみつきオイルはそうめん以外も夏野菜にかけたり、豚の冷しゃぶのタレに味変として使えます。どんな料理にも使えるので、あって損はありません。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 ちょい足しでいつもの味が激変!?夏に欠かせないそうめんの”マンネリ化を解消する簡単アレンジレシピ”