恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の最新シーズン5が、8⽉3⽇から配信開始となった。配信に先駆けて、新シーズンの世界観を表現したコンテンツや、第1話の最速視聴を楽しめる「『バチェラー・ジャパン』シーズン5 フライングフェス presented by Pairs」が、同日に都内で開催。同作の進行を務める俳優の坂東工や、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司、マユリカ、蛙亭、タレントの休井美郷がイベントに出席した。

公開トークショーでは、それぞれが好きなタイプやバチェラーの好きなエピソードなどを語った。斎藤は「プライベートだと口下手なので、沈黙を共有出来る人」が好みだと話し、休井は「実は真実の恋と思っていたものが違ったので、真実の恋は私が一番今知りたいです」と頭を抱えていた。

蛙亭のイワクラは「面白いことも面白くないことも共有できる相手」と前置きすると、続けて「メガネを掛けて、センター分けで髭が生えていたらタイプで、千葉県出身。妹さんが女優さんだと尚良しかと」と、熱愛報道もあったオズワルド伊藤を仄めかす一幕も。

また、『バチェラー・ジャパン』に出演したときの戦略について訊かれると、イワクラは「私は宮崎出身で、チキン南蛮が得意料理なんですけど。チキン南蛮を食べさせてイチコロ」と回答。報道陣から「今の彼氏さんの胃袋は掴んでいますか?」と質問を投げかけれると、「ガッチリ掴んでいますし、『これ以外のチキン南蛮は食えねえで』って言ってました」と微笑んでいた。

また、本イベントでは、恋愛・今回アプリ「Pairs」が提供する「かけがえのない本命の人との出会い」と、『バチェラー・ジャパン』のテーマ「真実の愛を探す旅」という共通点になぞらえて、マッチングアプリのいいところや、周りでアプリの利用者が増えているかという質問が飛んだ。

斎藤は「前の女性マネージャーさんに『彼氏いるの?』って訊いたら『彼氏います』って言われたんですけど、マッチングアプリで出会ったって言われて驚いたんですよ。(トレンディエンジェルの)たかしからは、『そんなリアクションするのおじさんだよ』って言われました。僕は間に合わなかったですけど、すごく使いたい気持ちはあります」とエピソードを披露。休井は「周りで利用している友達も多くて、なんなら私もやりたいぐらいです」と声を弾ませていた。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 『バチェラー・ジャパン』シーズン5が配信開始、公開トークショーでは蛙亭イワクラのおノロケも