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2023年も早いものでそろそろ夏の季節を迎えようとしています。夏は外出する機会も多く、肌の露出も増えるため、ダイエットを考えている方も多いのではないでしょうか。
美容や、ダイエットの強い味方の印象が強いサラダですが、企業が発表した研究によると、食事の際、サラダを先に食べると急激な血糖値の上昇を防いでくれ、糖尿病や血管疾患の予防につながるほか、よく噛んで食べることで食べ過ぎも防止できるのだそうです。
そこで、今回は全国で20店舗を展開し、常に10種以上のサラダと豊富な種類のドレッシングを扱うサラダボウル専門店「WithGreen」のメニューの中から、日本サラダ協会会長のまなみさんが特に気に入っているサラダを伺いました。
日本サラダ協会会長のまなみさんは年間 500 食以上のサラダを食すサラダ愛好家。大学在学中に都内のサラダランチを提供するお店を発信する Instagram を開設。コミュニティを作るため 2022 年に日本サラダ協会を立ち上げ、現在はサラダ専門店や野菜専門店とイベントを開催するなどの活動を行い、サラダ検索アプリも開発しています。
1.砂肝ともやしナムルのサラダ
こちらは砂肝のコリコリ感が楽しいサラダ。もやしのナムルはごま油で味付けされているため、香ばしい香りが食欲をそそります。
まなみさんいわく、WithGreenのサラダは全て野菜の切り方もこだわっているため、大根も水々しく甘く、野菜自体が美味しいという印象を受けたそう。また、砂肝や玄米、大根と歯ごたえが異なるので食感も楽しめ、ごま塩ドレッシングのしょっぱさがお酒のおつまみとしても最高とのことです。
2.低温ローストポークのサラダ
低温ローストポークのサラダは、低温調理されたお肉が乗ったボリューミーな一品。
まなみさんによると「他のサラダ屋さんでサラダに乗っているお肉を食べると、パザパサしてがっかりしたこともあるのですが、WithGreenのローストポークは低温調理されていて、本当に柔らかくて美味しいです!聞いたところによると3年以上もお肉の柔らかさを追求されたとのこと。ドレッシングはお店おすすめのナッツももちろん美味しいですし、個人的にはごまクリーミーで食べるのがお気に入りです!」。
3.レッドチリチキンのコブサラダ
カラフルでビジュアルも食欲をそそるサラダ。それぞれの野菜の味を最大限味わえ、バラバラのサイズ感が楽しい食感を生み出しています。
まなみさんは「メキシカンのドレッシングの濃さがちょうどよく、チキンが大きいのでお腹いっぱいになります。また、コブサラダといえばアボカドですがWithGreenのコブサラダには、アボカドは使われていません。実は、With Greenでは日本の生産者さんの野菜しか使われておらず、アボカドなどは日本での生産が向かないため利用されていないんです。食べるだけで日本の農家さんのことを応援できる。サラダ好きにとってこんなに嬉しいことはありませんよね。」とおすすめしてくれました。
以上がまなみさんおすすめの「WithGreen」のサラダ。サイズ感については、Mサイズで十分に満足感があり、スープとセットで頼む場合や少食の人はSサイズでもいいかもとのこと。
健康やダイエットの強い味方であるサラダ。これから夏に向けて体を作っていきたいという人は、ぜひ、食事にサラダを取り入れてみてください。