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このプロジェクトを発表するべく「比婆牛でおもてなし発表会」を、3月29日に都内で開催。元サッカー日本代表の槙野智章、広島県知事の湯﨑英彦、肉割烹まさ㐂の平賀正樹氏シェフが出席し、広島の魅力や、イチオシの食べ物について語った。
ふるさとの仕事に携われる心境について槙野は「広島で生まれ育って、サッカーの畑でいままでやってきましたけど、広島の人って認知していただくべく、今日のイベントに呼んでいただけたことは非常にうれしく思います。広島といえばたくさんおいしい食べ物、観光地があるので、存分にアピールしていきたいなって思います」と喜んだ。
改めて思う広島の魅力を聞かれると「『帰ってきたな』って思える場所なんです。それが広島の良さですね」と答え、さらに「広島人が話す広島弁を聞くとものすごく落ち着きます!こっち(東京)に出てきて10年以上立ちますけど、広島弁も全然抜けません(笑)」と笑顔を見せた。
食べ物のイチオシは「お好み焼き」とコメントし、「1番じゃないですかね。こっちで生活して長いですけど、お好み焼きは1ヶ月に1回は食べたいって思うので、広島のお店から取り寄せています。海外にはお好み焼きっていう文化がないので、広島が誇れるソウルフードじゃないかなって思います」と口にした。
また、肉好きで知られる槙野だが、好きになったきっかけは妻・高梨臨からの影響が大きいとのこと。肉好きエピーソードとして「入籍日は2月9日の『肉の日』にしましたし、結婚式のテーブルの席には肉の部位を並べたり、それくらいお肉が大好きです。最近、お肉大好きと言っているのが高じて、お肉のイベントやバラエティ番組に呼んでいただいているので、結構肉を食べています!」と話した。
ほか、家族ぐるみで付き合いがあるお笑いタレント・おばたのお兄さんの話題に。おたばの妻・フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴が第1子を妊娠したことについて、気持ちを問われると「僕たちよりも先におめでたなので、悔しさとうらやましい部分がありますが、素直に『おめでとう』って言いたいと思います」と祝福していた。