私たちの生活において欠かせない存在である筆記用具。デジタル機器が増え、使用する機会が減ったという方もいるかもしれませんが、やはりペンにはペンの魅力が存在します。

この度、デザイン筆記具ブランド「ZOOM」では、全面的なリブランディングを実施。それに伴い新たに“日本の美意識と、型にはらまない自由さ”を備えた 3つのデザインペンを発売します。

ZOOM/ズーム

ZOOMは日本人が持つ美意識や造形美、素材や色といった細部までのこだわりを表現するコンテンポラリーデザインペン・ブランド。「デジタル化の時代において、アナログなペンの持つ価値・役割を改めて世の中の人々に届けたい」という想いでデザインを行っています。

今回、ZOOMはブランドのリブランディングに合わせ、日本の技術と感性をベースにした、より自由で新しいスタイルの筆記具 3 種7品目を2 月 17 日(金)より全国の取扱店で発売します。

3 つの新しいデザインペン

・ZOOM C1

リブランディングの第 1 弾となる商品の1つ目は、ノック部が浮いて見えるデザインとジュラルミンのボディが特徴の「ZOOM C1」(油性ボールペン、シャープペンシル)。

「ZOOM C1」はボディとノック部分は目立たない形で繋がっており、まるで浮いているかのような錯覚を生み出しているほか、流線型のボディには建築材料や航空宇宙機器部品に使われるジュラルミン合金を採用。神秘的な雰囲気を醸し出すデザインとなっています。

また、ボディの色にもこだわり、ほどよく手を加える美意識によって、少し墨の入った青、光で印象を変えるシルバー、黒よりも純粋な漆黒の 3 色が作成されました。

・ZOOM L1

2つ目の商品は、変化する透明性が特徴の水性ゲルボールペン「ZOOM L1」。こちらは光の加減によって透明の奥に軸が見えることもあれば、1 本の太い金属に見えることもあるという不思議なデザインが魅力。表面にすりガラスのようなマット加工を施した高透明素材 DURABIOによってこの見た目が生み出されています。

こちらは全6色のカラーで展開。シルバー、フルブラック、グラファイトブルーに加え、淡いカラー 3 色が用意されています。

・ZOOM L2

3つ目の商品は、ラバーのような、レザーのようなしっとりした感触を持つペン「ZOOM L2」(油性ボールペン/シャープペンシル)。触り心地以外にも、くびれを持つボディの形が特徴となっており、“書かなくても触れたくなる”ペンとなっています。

カラーのラインナップはマットな6色を用意。似たような色をそろえることで、購入する方の細かいニーズにも対応できるようになっています。

 

ペンの持つ価値を世の人々に届けていくデザイン筆記具ブランド「ZOOM」。リブランディングに合わせた3 種のペンは2 月 17 日(金)より発売です。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 デザイン筆記具ブランド「ZOOM」がリブランディングを実施。自由で新しいスタイルのペン3種を新しく発売