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「ミスワールド・ジャパン2020」にて、準ミス日本代表となった過去がある山口佳南さんは、姉の真由さんとともに、大会では初めて姉妹で出場していました。日本代表として自分の名前が呼ばれると、大粒の涙を流した山口佳南さんは「この瞬間をずっと夢見て、これまで準備して参りました」「支えてくださったたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と感激のコメント。
また「歴代のミスの方々・素晴らしい先輩方の跡を継げるように、日本代表として皆様に応援していただけるように、これからも精進してまいります」「ともに戦ったファイナリストの皆さんの思いを胸に、堂々と世界大会へ出場できるように頑張って参りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」と、先輩や一緒に高め合ったファイナリストたちへの思いも明かしていました。
この日は準ミス日本代表として、冨田キアナさん(京都大学大学院博士課程2年)、廣瀬優理愛さん(早稲田大学4年)、中村奈央さん(モデル)も表彰されていました。2年越しの再チャレンジで日本代表の夢を実現した山口佳南さん 、改めまして本当におめでとうございます!