今月23日、和歌山県内の5自治体(九度山町、高野町、湯浅町、美浜町、由良町)が「わかやま共通返礼品応援隊 決起イベント」を開催。「わかやま共通返礼品応援隊」に就任したハローキティが登場し、各自治体から出された5つのお題に挑戦して自治体の町長とともに和歌山の魅力を伝えました。
 
柿が名物の九度山町のお題は「柿の収穫体験」。岡本町長から「本物の柿を採ってほしい」とリクエストされ、キティちゃんは嬉しそうにポーズを決めました。弘法大使ゆかりの高野町のお題では「大師音頭」にチャレンジし、キティちゃんの可愛らしい踊りに平野町長から「満点です!」の声があがりました。
 

醤油醸造の発祥の地・湯浅町からのお題は、醤油醸造にちなんだ「櫂入れチャレンジ」。キティちゃんが巨大な櫂で桶の中をしっかり混ぜる姿を見せると、上山町長は「醤油醸造家になれるんじゃないでしょうか?」と感心した様子でした。

美浜町のお題は、砂浜の中からキレイなものを探すビーチコーミングと名物の松を掛け合わせた「松ぼっくりコーミング」。宝物を探し当てたキティちゃんに、籔内町長は「大成功です!」とコメント。ラストの由良町のお題では、天狗の団扇を受け取ったキティちゃんが山名町長とともに本格的な「天狗の舞」を披露しました。

今回の取り組みは和歌山の各自治体とサンリオとのコラボになっており、「わかやま共通返礼品応援隊」にキティちゃん、ぽこぽん日記、ハンギョドンが就任。先述した5自治体に加えて「那智勝浦町」「北山村」を含んだ7自治体のオリジナルデザインのキティちゃんぬいぐるみが制作され、23日より各自治体が提携する納税サイトにて予約を開始しています。

※美浜町ぬいぐるみ

また、7自治体のオリジナルデザインのハローキティぬいぐるみの受付開始を記念し、ぬいぐるみが抽選で当たるキャンペーンを開催。「わかやま共通返礼品応援隊」の公式Twitterアカウント(@furuwaka_ouen)をフォローし、対象の投稿をリツイートすると抽選で1名に7体セットがプレゼントされます。期間は8月23日~9月6日まで。

<特設サイト>
https://www.furusatowakayama-ouentai.jp/

<わかやま共通返礼品応援隊公式Twitter>
https://twitter.com/furuwaka_ouen

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 ハローキティ、和歌山の町の魅力を可愛くアピール!返礼品のオリジナルぬいぐるみの受付開始