何か美味しいものが食べたい! そう思ったとき、いつもの食べ物を選ぶ基準をちょっと上げて、「美味しさ」を追求してみませんか? いまは色んな美味しいものが売られていますが、あるミシュランシェフ監修のフードが、特に世間を騒がせているのです。
そこで今回は、代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフで、ミシュランガイド東京2020~2022にて1つ星を獲得した、鳥羽周作シェフ監修の3品をご紹介します。

■1.ユーグレナの「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ」

鳥羽シェフは、2021年6月からユーグレナのコーポレートシェフに就任しており、ユーグレナ商品を美味しくするために協力しています。

【プロフィール】

鳥羽周作さん
sioオーナーシェフ /シズる株式会社代表
1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ。2018年、代々木上原にレストラン「sio」をオープンし、ミシュランガイド東京2020~2022において1つ星獲得。また、業態の異なる飲食店(「o/sio」「純洋食とスイーツ パーラー大箸」「ザ・ニューワールド」など)も運営。書籍、YouTube、各種SNSなどでレシピを公開するなど、レストランの枠を超えたいろいろな手段で「おいしい」を届けている。2021年4月、博報堂ケトルとチームを組み、食のクリエイティブカンパニー「シズる株式会社」を設立。2021年6月からは、株式会社ユーグレナのコーポレートシェフに就任。モットーは『幸せの分母を増やす』。

 

そんな鳥羽シェフが、監修したものの一つが、このふりかけ。その名も、「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ」です。

スーパーフード「石垣島ユーグレナ」が1袋あたり5億個配合されていることで、手軽に59種類の栄養素が取れるという何とも画期的なふりかけになっています。

シンプルでシックなふりかけっぽくないパッケージもおしゃれ。ふりかけの種類は2種類。ここに鳥羽シェフのこだわりが見られます。それぞれどんな味なのかチェックしていきましょう!

「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(かつおのうまみユーグレナミックス)」1,000円(税込)

老舗ふりかけ企業、田中食品とコラボしたかつおのうまみユーグレナミックスは、国内で加工した「小魚粉末」「かつお」を原料に使用し、安心安全の素材を目指したもの。味わいはユーグレナの磯のような香りと、たまごなどの甘味がほどよく合わさった子どもも大人も毎日、美味しくいただける味わいです。

「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(ごま海苔香るユーグレナミックス)」1,000円(税込)

老舗ふりかけ企業、フタバとのコラボ商品。ごま海苔香るユーグレナミックスは、原料で使用している野菜は乾燥させることで旨みや栄養を凝縮しているのだそう。ごまの食感と香ばしさがアクセントとなり、鳥羽シェフも納得のいく美味しさに仕上がっているそうですよ。奥深い味が、ただのふりかけじゃない感満点。

栄養満点な上に、美味しいとくれば、もはや「ふりかけない理由」がありませんね!

●サウナ飯も監修!

左から「ユーグレナ香る豚生姜焼き丼」1,078円(税込)、「ユーグレナの旨味バナナケーキ」638円(税込)、「栄養満点ユーグレナのバナナヨーグルトスムージー」638円(税込)

ちなみに鳥羽シェフは、ユーグレナ社の「からだに優しいサウナ飯」も監修しています。
それは、埼玉の熊谷市にある「おふろ cafeハレニワの湯」の食堂で2022年7月8日から9月30日まで提供される3メニュー豚生姜焼き丼・バナナケーキ・バナナヨーグルトスムージー。こちらもぜひチェックしておきましょう。

近年のサウナブームと相まって、サウナ後の食事「サ飯」にこだわりを持つ人も増えてきています。汗をたっぷりかいて“ととのえた”後は、脱水で水分・塩分・糖分の補給を体が欲していることもあり、濃い味のものが欲しくなるもの。今回のメニューは、そんな濃厚なメニューでありながら、栄養バランスの良いユーグレナを配合していることで身体にやさしいのだそうです。

■2.ミニストップの「タレ弁」

「タレ弁 ねぎ塩豚トロ弁当」570円(税込)

ミニストップでは「タレ弁」というタレにこだわったコンビニ弁当をシリーズものとして販売していますが、監修を鳥羽シェフが行っています。

「タレ弁 豚生姜焼き弁当」と「タレ弁 チャーシュー弁当」に続き、「タレ弁 ねぎ塩豚カルビ弁当」、「タレ弁 油淋鶏弁当」などを経て、2022年7月5日には「タレ弁 ねぎ塩豚トロ弁当」が発売されました。

厚さにこだわった国産の豚トロ(首回りの部位)を香ばしく焼成したものに、鳥羽シェフのねぎ塩ダレのレシピを元にして調理したタレをトッピング! ねぎ塩ダレには刻んだ長ねぎがたっぷり。さらにごま油の風味が効いた甘みと酸味のバランスの良いこだわりの味わいだそう。

これは美味しくないはずはありませんね。

■3.「ふつうのマヨネーズ」

「ふつうのマヨネーズ」3ピース 3,800円(税込)

鳥羽シェフがレシピ監修し、2021年7月1日に発売した瓶入りマヨネーズ「ふつうのマヨネーズ」は、SNSなどで話題になりました。

価格や長持ちというマヨネーズの常識を取り払い、マヨネーズが本来持っていた風味を追求することで生まれたマヨネーズとのこと。
鳥羽シェフの「こんなマヨネーズあったらいいな」という理想を形にしたそうで、「これがみんなのふつうになったらいいなと思い、この名前を名付けました」と公式サイトでコメントしています。

さらに公式サイトでは、卵サンドやポテトサラダなどのマヨネーズ定番のメニューのレシピもあるので、使い方には困らなさそう。むしろいろんなものに好きにかけて楽しみたいですね。

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いつもの味わいを、鳥羽シェフ監修フードで、ちょっとレベルアップさせてみるのも良さそうです。ぜひお取り寄せもしくは店頭購入してみましょう!

 

【参考】
「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(かつおのうまみユーグレナミックス)」(https://online.euglena.jp/shop/g/g100002-110034700/)
「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(ごま海苔香るユーグレナミックス)」(https://online.euglena.jp/shop/g/g100002-110034500/)

からだにユーグレナ×おふろcafeハレニワの湯 コラボメニュー 一つ星シェフ鳥羽周作氏監修「からだに優しいサウナ飯」を提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000036462.html)

ミニストップ「タレ弁」(https://www.ministop.co.jp/syohin/tareben/)

「ふつうのマヨネーズ」(https://futsuno.shop/)

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 美味しくないわけがない!? レストラン「sio」の鳥羽シェフ監修フード3選