トラウデン直美とFUJIWARAの藤本敏史、原西孝幸が、7月28日に行われたアクアクララ 「ディズニー/ピクサーデザイン サーバー」発表会に登壇。「アクアクララ サステナアンバサダー」に任命された。



清涼飲料水の製造・宅配事業を行うアクアクララ株式会社は、ディズニー/ピクサーキャラクターをデザインした「ディズニー/ピクサーデザイン サーバー」の先行予約受付を28日より開始。同社のウォーターサーバーは、環境に配慮したリターナブルボトルを採用しており、空のボトルを配達時に回収、厳しい衛生基準に則って洗浄殺菌を行って再利用。また、マイボトルの利用促進に努めるなど、宅配水事業者としていち早く「3R(Reuse/Reduce/Recycle)」に取り組んでいる。



ゲストの3人はそれぞれマイボトルをプレゼントされたが、最後に受け取った藤本だけ一口分しか入らなそうな極小ボトルを渡される“オチ”が。MCとの息が合わず、持ちギャグの「顔デカいからや!」は不発だったが、それでもなかなかウケない現場の雰囲気に負けることなく、数々のボケを放ってイベントを盛り上げた。



また、ミッキー&ミニー、ラプンツェル、くまのプーさん、トイ・ストーリーと、人気キャラクターがあしらわれた4種類のウォーターサーバーがお披露目されると、「全部かわいい」と目がキラキラに。お気に入りを聞かれても、藤本が「20分くらいもらえますか?」とボケつつ、原西はトイ・ストーリー、藤本はミッキー&ミニー、トラウデンはくまのプーさんを選び、「トラちゃんって呼ばれるので(虎の)ティガーが大好きなんです」とその理由を明かした。



さらに、「何で呼ばれたのか分からない」と首を傾げるFUJIWARAに対し、原西は「息が長く、持続可能なギャグを数多く生み出している」、藤本は「著名な方々のギャグを、後世に残されるべく、リユース、利活用されている」と、「ギャグの“サステナブル”に取り組んでいる姿勢」が評価されたと聞くと、藤本は「人のギャグをパクるとかよく言われるんですけど、違うんですよねぇ。後世に残すためにリユースしてたんですよ。ちょうど、そう思ってた。伝わっていて良かった」とうそぶき、会場の笑いを誘った。



ほか、SDGsや環境問題について普段取り組んでいることについてのトークも。原西は「レジ袋をもらわない」「ごみの分別をする」と身近でできることからやっていると話す。「洋服をお直しして長く使っている。Tシャツは切って丈を短くしてジムで着ている」というトラウデンの話を聞いた藤本は「さっそく実践します。ロンTをタンクトップにする」と最後までボケ倒していた。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 FUJIWARA藤本敏史、ギャグのパクリ疑惑に「後世に残すためにリユースしてたんです」