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ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ新製品「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」「HUAWEI WATCH FIT 4」「HUAWEI WATCH 5」を6月3日に発売しました。
HUAWEI WATCH FIT 4 Proは、1.82インチの角型大画面ディスプレイを搭載し、厚さ約9.3mm、重量約30.4g(ベルト含まず)と薄型軽量なスマートウォッチ。
FITシリーズで始めて登山やトレイルランニングの計測に対応する気圧センサーを搭載し、屋外でも見やすい3000nitのディスプレイには耐摩耗性と耐擦傷性を持つサファイアガラス、ボディには航空グレードのアルミニウム合金、ベゼル部分にはチタニウム合金を採用したアウトドア仕様。ヒマワリ型アンテナとアルゴリズムにより、前モデルと比べてGPS精度が20%向上しました。マリンスポーツにも利用でき、IP6X、5ATMの防水で40mのフリーダイビングに対応するダイビングアクセサリーの基準E13319を満たしています。フラッグシップモデルのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」と同等のゴルフ機能を搭載し、日本の99%以上をカバーする2400以上のゴルフ場マップが利用可能。
多次元センシングシステム「HUAWEI TruSense」による健康管理機能を搭載。心拍数、血中酸素レベル、ストレス、睡眠(HRV、睡眠中呼吸乱れ検知)、皮膚温といった健康指標を24時間モニタリングします。ウォッチ右側面下部のボタンに約30秒触れることで、ECG(心電図)の測定が可能。心電図アプリケーションは、日本のプログラム医療機器の承認を取得済み。スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリから計測データをダウンロードしてPDF形式で出力することができます。
バッテリーは最大10日間持続。FITシリーズで初めてワイヤレス充電に対応し、約60分で充電が完了します。
市場想定価格はフルオロエラストマーベルトのブルーとブラックが3万7180円(税込)、ナイロンベルトのグリーンが3万9380円(税込)。
HUAWEI WATCH FIT 4は、1.82インチの角型大画面ディスプレイを搭載し、厚さ約9.5mm、重量約27g(ベルト含まず)と薄型軽量なスマートウォッチ。
気圧センサーを搭載し、登山やトレイルランニングの計測に対応する他、ヒマワリ型アンテナによる高精度なGPSを搭載します。ディスプレイの最大輝度は200nit。健康管理では心拍数、血中酸素レベル、ストレス、睡眠(HRV、睡眠中呼吸乱れ検知)の24時間モニタリングに対応。バッテリー持続時間は約10日間。市場想定価格はフルオロエラストマーベルトのブラック、ホワイト、パープルが2万3980円(税込)、ナイロンベルトのグレーが2万5080円(税込)です。
HUAWEI WATCH 5は、最新技術を求めるユーザーに向けたスマートウォッチのフラッグシップモデル。球面ガラスを採用した丸型ディスプレイを搭載し、宇宙や惑星をイメージした流線形のミニマルなデザインを採用しているのが特徴です。
側面に圧力センサー、PPG(光学式心拍)センサー、ECGセンサーを一体化したセンサーモジュールを搭載。
指の腹を押し当てると心電図、心拍数、血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルを計測して総合的な健康チェックができる「HUAWEI X-TAP」が利用できます。通常時は心拍数、血中酸素レベル、ストレス、睡眠(HRV、睡眠中呼吸乱れ検知)、皮膚温といった健康指標を24時間モニタリング。HUAWEI TruSenseのアップデートにより、ストレスの状態を反映する心拍変動測定、情緒モニタリングといった新機能を搭載します。
「スマートジェスチャー」の機能に対応。設定を有効にすると、ウォッチを装着した手の親指で人差し指を素早く2回タップするダブルタップ、親指を人差し指に沿って2回スライドするダブルスライドの操作で着信応答やアラーム操作が可能になります。
46mmサイズと42mmサイズをラインアップ。46mmサイズはバッテリー持続時間が約4.5日間、42mmサイズは約3日間。市場想定価格は46mmサイズのブラック(316Lステンレススチールボディ)が7万1280円(税込)、パープル(チタン合金ボディ)が7万6780円(税込)、42mmサイズのベージュ(904Lステンレススチールボディ)が76780円(税込)です。