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未来的な雰囲気と、どこかほっとするぬくもりが共存する空間。
2025年3月27日(木)に‘’TAKANAWA GATEWAY CITY‘’ に誕生した、ルミネ史上最大規模の新たな施設「ニュウマン高輪」において「ブルーボトルコーヒー 高輪カフェ」が先行オープン。
さっそく足を運んでみました。その魅力をご紹介します。
場所は、JR「高輪ゲートウェイ」駅 徒歩1分。駅を降りてすぐです。
ニュウマン高輪のエントランス部分とカフェデザインは、ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェの空間デザインも手がけた「I IN(アイイン)」が担当しています。
無機質になりがちな未来的な造りなのに、どこかぬくもりがあって、街並みに自然と溶け込んでいました。
カフェのコンセプトは「タイムレス」。
この地域で100年以上も前から使われてきた素材や建造物の形状を現代版へアップデートしてデザインされ、今後100年先へも続くようにとの想いが込められています。
カフェとしてのお席はないカフェスタンドですが、同エリアにあるオープンスペースでコーヒーやフードをゆったりと楽しめます。
スペースは、スタイリッシュでありながら、丸みをおびた木材で座り心地がいい~!
筆者が訪れた日は、ベビーカーと一緒にやってきて、くつろぐご家族の姿も。子供がゴロンとしていてほっこり。
ビル内にオフィスのテナントが入った際は、お客さんもビジネスの待ち合わせといった利用も多くなりそうなイメージです。
高輪カフェでは、グルテンフリーのパウンドケーキに新たにラインナップする「バナナパウンドケーキ」が発売。さっそく食べてみることに!
・バナナパウンドケーキ 702円
おいしさはもちろん、コーヒーとの相性の良さにもこだわり、健康志向の方や多様なライフスタイルにも寄り添うブルーボトルコーヒーのパウンドケーキにバナナが新たに登場。
生地には大豆粉、アーモンドパウダー、米粉をベースに使用し、バナナを加えて、しっとりとした質感と芳醇なバナナの風味も感じられるパウンドケーキに。
味わいのアクセントはラムとシナモン。すっきりとした甘さでコーヒーとのペアリングも抜群。
高輪カフェの特徴として、フードはテイクアウト用の袋に入っています。
さっそく食べてみると、グルテンフリーとは思えないしっとり感で、コーヒーやラテといったドリンクに好相性。
・リユーザブルバッグ(シルバー) 4,290円
2020年に販売し好評だった「リユーザブルバッグ(シルバー)」がリバイバルアイテムとして高輪カフェにて先行発売。
アメリカ・カリフォルニア発の人気バッグブランド「BAGGU(バグゥ)」と共に製作されたこのバッグは、バグゥで人気のシルバーカラーをベースに、内側はブルーボトルコーヒーオリジナルのブルーカラー。
たっぷり収納できるサイズ感で、手に持っても肩にかけても使いやすいデザインです。付属のポーチに収納すればコンパクトに持ち運べるため、外出先でも便利。
なお「ニュウマン高輪」は、「ブルーボトルコーヒー 高輪カフェ」と、「ニコライ バーグマン」が2025年 3月27日 先行オープン。2025年 秋ごろに約180店舗がオープン予定だそう。お近くの方は訪れてみては。
ブルーボトルコーヒー 高輪カフェ
住所:東京都港区高輪 2-21-2 ニュウマン高輪 South 2F
営業時間:11:00〜17:00
店内席数:なし(同フロア内にオープンスペースあり)
アクセス:
・JR「高輪ゲートウェイ駅」改札より徒歩1分
・都営浅草線、京急本線「泉岳寺駅」A2出口より徒歩3分