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RAYARD MIYASHITA PARK(東京都渋谷区)内に“食とエンタメ”の融合施設として、全長100mのエリアに19店舗が出店している「渋谷横丁」。2月17日(月)から3月2日(日)までの期間限定で、店内外を「コカ・コーラ」一色に染める「瓶コーク横丁」を開催しています。
店内は提灯や暖簾などの装飾がコカ・コーラ一色に染まり、昭和の商店街のようなレトロな雰囲気を演出しています。
今では希少になった瓶コークの自販機も発見!
期間中は渋谷横丁の全店舗で瓶コークを販売するほか、瓶コークで割ったオリジナルドリンク5種を提供。
●コカ・コーラ×日本酒×ポン酢×レモン
●コカ・コーラ×ウイスキー×ほうじ茶パック
●コカ・コーラ×ウイスキー×カラフルチェリー
といったアルコールドリンクはもちろん、
●コカ・コーラ×アーモンドエッセンス
●コカ・コーラ×牛乳×メイプルシロップ
といったお酒を飲まない人も一緒に楽しめるドリンクメニューを用意しています。
ジューシーな旨みがコカ・コーラとマッチする、各店舗自慢のチキンメニューとのマリアージュが楽しめますよ。
コカ・コーラの担当者によると、若年層がコカ・コーラを飲用する機会として、外食が3割程度と最も多くを占めており、瓶コーク横丁の展開は「外食チャネルを活用しながら、次世代のユーザーをコカ・コーラブランドで獲得していく」目的があると説明しています。
若年層の65%が「アルコールは飲めるけど、選択的に飲まない時もある」というデータを引き合いに、「必ずアルコールでカンパイしなくてはいけないというプレッシャーから解放され、それぞれ好きなドリンクでカンパイできるのがトレンドになっている」と、カンパイの変化にも着目。「お酒を飲まなくても昔ながらの居酒屋を楽しみたい若者が、お酒を飲まずともおいしくカンパイできる場所」を目指したとのこと。
誕生から110年の歴史を持つ瓶コークの体験を通して、レトロブームが広がる若者にアピールする狙いを明かしました。