映画レーベル「NOTHING NEW」が、35歳以下を対象としたホラー映画脚本賞「NN0000」を開催することが決定した。

「NOTHING NEW」は、第一弾作品であるホラーショートフィルム集「NN4444」の限定上映が全回満席を記録、異例のロングランヒットとなり、話題を集めた。現在は2025年以降公開予定の中編、長編ホラー映画作品を製作中だという。

今回の脚本賞は、次世代を担う才能を発掘し、ともに作品を作っていくパートナーとなる脚本家や監督を探すためのもの。大賞作品は2025年以降の公開に向けて映画化を目指し、企画開発を行うそうだ。今回のテーマは「本当に怖いもの」となっており、「あなたが一番根源的な恐怖を感じる瞬間、現代社会に潜む究極の不条理、人間性が解放される極限のシチュエーション、ワンコンセプト、デスゲーム、SF、メタホラー、笑い、恋、愛、時間、科学、崇拝、摂理、宇宙、哲学、無、切り口はなんでも構いません」とのこと。

応募資格は「応募時点で35歳以下の個人であること」「職業、国籍、実績は不問」「グループ、チームでの応募は不可」。部門は、60分以内の中編部門と、60分以上の長編部門に分かれている。

詳細は公式ページでご確認を。

ホラー映画脚本賞「NN0000」
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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 映画レーベル「NOTHING NEW」がホラー映画脚本賞「NN0000」を開催 テーマは「本当に怖いもの」[ホラー通信]