現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像で綴られるホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』が2月21日より公開。ポスターと予告編が解禁された。

超低予算ながら北米で異例の大ヒットを成し遂げた本作は、真夜中に目が覚めた二人の子供の奇妙な体験を描く。

家の窓もドアも、そして家族の姿もすべて消えていることに気付いたケヴィンとケイリー。2階で“何か”を目撃し、テレビの光や懐中電灯といったわずかな明かりを頼りにその正体を探ろうとするのだが……。

予告編では、ひそひそ声で話す二人の様子や、なんとも不安を掻き立てられる家の中の様子を見ることができる。何かがいるような、いないような……あれっ、でも今なにかの影が……。

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本作で長編デビューを飾ったカイル・エドワード・ボール監督は、A24とタッグを組み、『The Land of Nod(原題)』というホラー映画を監督することが発表されている。

『SKINAMARINK/スキナマリンク』
2025年2月21日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋 HUMAX シネマズほか全国ロードショー

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「2階で変なものを見た? 怖くていけなかった」 想像力を刺激する実験的ホラー『SKINAMARINK/スキナマリンク』予告編[ホラー通信]