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スマホで簡単に年賀状が作成できると噂の「スマホで年賀状2024」「スマホで写真年賀状2024」。そんな両アプリを運営する株式会社スフィダンテが、令和・平成・昭和の各世代18~69歳の男女2208人を対象に、年賀状にまつわる“あるある”を調査した。
調査の結果、令和・平成・昭和の全世代が共通して年賀状作成時についやってしまう失敗の第一位は「(年賀状の作業を)ギリギリまで先延ばしにしてしまう」であるという事がわかった。
12月に入って年賀状のCMを見かけるようになると「今年も作らないと……」とは思うものの、師走の忙しさで面倒になり、つい後回しにしてしまうという人が多いそうだ。中には「毎年仕事納めが終わった後の年末に作っている」「メッセージのネタに困ってそのまま放置してしまう」といった人も。
SNS上でも「年賀状が届く元旦にならないと書く気が起きない」などギリギリまで放置してしまう人の声が多く見られ、全世代に共通した悩みだということがわかる。
▲令和世代(18歳-24歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは?
令和世代ならではのあるあるエピソードとして挙げられていたのは「住所を書き慣れていないがゆえに失敗してしまった」という声だ。SNSでは「5枚以上失敗し、ハガキを無駄にしてしまった」との声もあり、日頃からスマートフォンやパソコンで文字を書くことに慣れている世代だからこその結果となっている。
他には、「あまり枚数は来ないと分かっていても郵便受けをのぞいてしまう」、「大人になるにつれて出す人が減っていく」といった声もあった。
▲平成世代(25歳-49歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは?
平成世代ランキング2位にある「メッセージの書き損じ」という回答の中で特徴的だったのが「手書きで添えたメッセージの間違い」だ。
会う機会が減った友人にメッセージをたくさん書こうとして字を書き誤ったり、スペースが足りなくなったなどの声が多く見られる。大人になり、年賀状でのやりとりだけになっている人も多くなってきており、近況をしっかり伝えたいという気持ちがあるがゆえの失敗談なのかもしれない。
▲昭和世代(50歳-69歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは?
昭和世代はハガキを早めに調達するという人が多いようだが、それでも作成作業はめんどくさくてつい後回しにしてしまう、という声が多く見られた。また、長年年賀状のやり取りを続けてはいるものの日頃交流がない人もそれなりに多いようで、結局毎年同じようなメッセージしか書けていないという声が多かった。
「高校時代や大学時代の友達に、今年こそは会いましょうと書いて、早30年が過ぎた」や「年賀状を出したことを忘れてしまいもらった年賀状の返事を出してしまった」と言った声は、まさに昭和世代ならではの年賀状あるあるだろう。
ここまで、各世代の「年賀状あるある」を見てきたが、やはり令和・平成・昭和、各世代ならではの悩みが見てとれる。
調査を実施した株式会社スフィダンテが提供する「スマホで年賀状2024」「スマホで写真年賀状2024」では、今回挙げられた各世代の悩みを解決することができるという。
ギリギリまで年賀状に取り掛かることができない人には、印刷したハガキを最短で翌日に工場から出荷できるサービスが役立つ。また平成世代で挙げられていた「メッセージの間違い」に対しては、紙に書いた手書きのメッセージをカメラでスタンプ化し自由に年賀状に貼り付けられる機能が便利だ。
こうしたアプリの登場により、年賀状を送るというハードルは低くなっているため、今年こそは年賀状を送ってみてはいかがだろうか。
「スマホで年賀状」は、年賀状の作成から印刷、配送まで年賀状づくりのすべてがカンタンにできるスマートフォンアプリ。パソコン版「ネットで年賀状」のアプリ版としてリリースされた2014年から2023年の10年間で累計650万ダウンロードを達成。スマホひとつでカンタンに年賀状をつくることができる点が支持され、年賀状アプリではNo.1※の王道サービスとなっている。
※data.ai調べ、iPhone・Androidスマートフォン合計 2022年12月時点
■サービス名称:スマホで年賀状2024 / ネットで年賀状
■提供期間:2023年9月15日(金)~2024年1月15日(月)※予定
スマホの写真で簡単に高品質な写真年賀状が作れるデザイン数No.1※年賀状アプリ。年賀状デザインと写真を選ぶだけで、簡単にオリジナルの年賀状を作ることができる。本アプリより注文することで、高画質な写真年賀状を作成し、自宅に届けてくれるサービスだ。
※Appliv調べ「年賀状アプリ」内掲載デザイン数 2022年11月15日時点
■サービス名称:スマホで写真年賀状
■提供期間:2023年10月1日(日)~2024年1月15日(月)※予定