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グローバルボーイズグループJO1、INIを輩出したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾が始動。
9月26日、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の開始に先駆け都内で記者会見が開催され、国民プロデューサー代表に就任した木村カエラが登壇。また、主役となる練習生がお披露目された。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版第3弾で、シリーズ初のガールズグループオーディション。
オーディションは、およそ1万4000人の応募者から選考を通過した練習生101人からスタートし、ダンスや歌唱などのミッションに挑戦。熾烈な競争を勝ち抜き、国民プロデューサー(=視聴者)による投票で生き残った11人のメンバーだけがデビューの夢を掴むことができる。
「夢に向かって進んでいく彼女たちの姿を見て、自分が夢を追いかけていた頃を思い出します。いい意味で原点に立ち返れて、自分自身が刺激をもらっています」と語る木村カエラは、「限られた時間で成長していく姿を見て欲しい。パフォーマンスの課題曲が世代を超えて楽しめるものばかりなので、家族で一緒に見てもらえると思います」と番組の見どころをアピールした。
また、木村カエラが「めちゃくちゃ豪華。本当だったら私が(歌やダンスを)習いたい」と語る今シーズンのトレーナー陣として、ボーカルトレーナーの青山テルマ、イ・ホンギ、ダンストレーナーの仲宗根梨乃、YUMEKI、ラップトレーナーのKEN THE 390を紹介。
あわせて、矢吹奈子が番組アンバサダーを務めることも発表された。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて10月5日(木)より独占無料配信開始(全11回、毎週木曜日21時更新)。
最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信する。