殺人の一部始終を収めたビデオの謎をめぐる、韓国発のフェイクドキュメンタリーホラー『トンソン荘事件の記録』が10月27日より公開。予告編とポスタービジュアルが解禁された。

予告編は「2019年 放置された車両から映像素材が見つかった」「これは、その映像を編集し、完成させたものである」というテロップで始まり、殺人犯が自らの殺人の一部始終を収めたという“トンソン荘事件”の映像について、取材班が調査を進めていく様子が映し出されている。その映像には、殺人だけでなく“そこにいるはずのない何か”が映っていたのだった。取材班は調査の過程で一家3人が惨殺された別の事件にたどり着く。しかし、真実に迫れば迫るほどおぞましい“何か”が存在感を増していき、取材班のメンバーも取り憑かれ、収拾のつかない事態へと陥っていく。


記事:フェイクドキュメンタリーホラー『トンソン荘事件の記録』ポスター&予告編

『トンソン荘事件の記録』
10月27日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 殺人映像に映っていた“あるもの”の真相とは フェイクドキュメンタリーホラー『トンソン荘事件の記録』ポスター&予告編[ホラー通信]