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Every Little Thingのボーカリスト・持田香織さんが18日、「Volkswagen ID.4 Caravan」のプレスイベントに登場し、自身もオーナーであるフォルクスワーゲン車の魅力を語りました。
二十歳の頃からフォルクスワーゲンの「Golf」を乗り継いできたという持田さんは、「街で当時よく走っていたクラシックラインを見かけて、これに乗りたいと思って購入して、ずっと長く直しながら乗ってきました」と語り、最近はまた「クルマの表情が好き」「色が気に入った」というムーンストーングレーカラーの新車を迎えたことを明かしました。
フォルクスワーゲンは昨年末、フル電動SUV「ID.4」を発売したところ、即完売に。今回、2023年生産の新型モデルの供給が整ったことから、車両展示や試乗イベントを実施する「Volkswagen ID.4 Caravan」を開催。8月18日~20日の東京ミッドタウン会場を皮切りに、全国19都市をまわる予定です。
一足早く新型「ID.4」に試乗したという持田さんは、「丸みがありつつ安定感のあるフォルムで、かっこいいです」「車内も遊び心が満載で、新しさの中に昔ながらの良さも残しつつ、うまく融合していて親しみやすさを感じました」とフォルクスワーゲン車オーナーならではの視点でコメント。
前モデルから大幅に伸びた航続距離(「ID.4 Pro」:561km →618km)や広々とした車内空間、ボディサイズの割に小回りのきく点などに触れつつ、「日常的に走るのに最適だと思います」「幅広い方が喜びを感じながら乗れるクルマだと感じました」と太鼓判を押していました。