世界中で愛される、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に連日たくさんの方が訪れています。

世界中で愛される、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できるワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイター達が、オリジナルの手法と技術で制作した数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような体験ができるまさに“魔法ワールド“のような施設。

この「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)の魅力を、13人組グループ「GANG PARADE」のメンバーで、魔法ワールドをこよなく愛するテラシマユウカさんと体験してきました! 全編と後編2つの記事でご紹介します。

ちなみに、取材時にはまだ未完成だった部分や撮影不可の場所が多かったため、このレポート以上に実際は巨大です! 普通にまわっても4時間ほど、じっくり見たらそれ以上の時間を要しますので歩きやすい格好で遊びに行ってくださいね。

『ハリー・ポッター』といえば!の「9と3/4番線」

ハリーにとっては魔法界への入口である、キングス・クロス駅の9と3/4番線。マグルには見えないプラットホームです。

乗客がたくさんの荷物を運ぶあのシーン。実際に9と3/4番線に飛び込めちゃいますよ!

色々な場所に置かれたトランクなども注目して。

しかもこのホグワーツ特急、実際に乗れちゃいます!

中には、映画の名シーンが再現されています。窓までよ〜〜く注目してくださいね。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のシーン再現も嬉しい!

映画のまんま! 扉が開いたら大感動の「大広間」

ホグワーツ魔法魔術学校の巨大な大広間。組分けの儀式、ユール・ボール・ダンスパーティー、ホグワーツの戦いなど数々のドラマが生まれました。ホグワーツの生徒にとって学校生活の中心となる場所です。

4つの寮をイメージした彫刻が飾られていたり、寮服などがズラリ。

先生たちも皆さんの訪問を歓迎してくれます。テラシマユウカさんはスネイプ先生とパチリ。各寮の得点を示すガラスのビーズを使った“寮別ポイント計”など、この大広間だけでも、見どころもりだくさん。「ここでハリーたちが…」「あの場面が…」と思いを馳せましょう。

大広間を出た後も、ハリーたちが生活をする寮のセットが広がっています。

写真は無いのですが、クィディッチの観客になりきる“演技”コーナーは、爆笑必至なのでぜひご体験いただきたい!

世界最大のバタービールバーでひと休憩

ここでちょっと休憩。魔法ワールドの飲み物、バタービールを開放的なテラスでいただきましょう!

かんぱ〜い! 甘くてコクのあるバタービールは、冷え冷えなのでこれからの季節にピッタリ。このカップもセットになっていて、バーに併設された水道で洗って持ち帰ることが出来るのがありがたいです。

全編はここまで。後編では、東京限定のロンドン魔法省やにぎやかで可愛いダイアゴン横丁をレポートします!

◆ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター
https://www.wbstudiotour.jp

モデル:テラシマユウカ(GANG PARADE)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ホグワーツ特急に大広間……”魔法ワールド”の世界にどっぷりつかれる!『スタジオツアー東京』体験レポート:前編