『死霊館』ユニバース最新作、邪悪な存在“シスター ヴァラク”を描く『死霊館のシスター 呪いの秘密』(原題:THE NUN 2)が今秋公開されることが決定した。併せて、日本語字幕をつけたUS版予告編が解禁された。

ヴァラクは『死霊館 エンフィールド事件』(16)に登場し、その後スピンオフの『死霊館のシスター』(18)が製作されている。今回の作品は、すべての呪いとポルターガイストの元凶となったヴァラクの真相に迫るストーリーになっているそうだ。主演は『死霊館のシスター』から引き続きタイッサ・ファーミガ。監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のマイケル・チャベス。

ファーミガ演じるシスター アイリーン、そしてヴァラクの姿もお目見えする予告編はこちら。フランスの寄宿学校で不穏な気配を感じ取っている少女ソフィが、アイリーンにそれを打ち明ける……。


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毎度脅かし方が意地悪なヴァラク様、今作でもそのセンスは冴えわたっていそうだ。

『死霊館のシスター 呪いの秘密』
今秋 劇場公開

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 邪悪なシスター“ヴァラク”復活 映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』今秋公開 US版予告編解禁[ホラー通信]