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プロ野球の世界には試合における選手の貢献度(代替可能選手に比べてどれだけ勝利数を上積みしたか)を表す指標として、WAR(Wins Above Replacement)というものがあります。
WARの算出方法は複数ありますが“数値が高いほど優れた選手”ということになります。
Top 15 projected WAR leaders for 2023! (Feat. Shohei Ohtani, Aaron Judge and MORE!)(YouTube)
https://youtu.be/xOBgAcxx63Q
MLBが予測した2023年シーズンのWAR1位は7.5でロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手でした。2位は7.1でサンディエゴ・パドレスのフアン・ソト選手で、3位は6.9でニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手となっています。
Baseball Referenceの算出方法では8以上が“MVP”級の活躍という評価ですが、大谷選手は2021年シーズンに9で1位、2022年シーズンに9.6で2位と2年連続で“MVP”級の活躍をしていたことになります。
この予測動画には次のようなコメントが集まっています。
・大谷翔平は近代野球のMVPだからな
・マイク・トラウトのWARが6以下とか馬鹿にしてるよ
・大谷の1位は予想通り
・ジャッジよりソトのほうが上なんだ
・投打両方で試合に出場する大谷をWARで評価することなど不可能
・去年大谷がMVP獲れなかったことには納得がいかない
・トラウトが過小評価されてないか
・マニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)はどこいった?
・今年もまた大谷とジャッジの争いだよ
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=xOBgAcxx63Q
※ソース:
https://www.espn.com/mlb/war/leaders/_/type/seasonal/year/2022
(執筆者: 6PAC)